論文

査読有り 筆頭著者
2019年1月

ブランチの活用をめぐる2つのアプローチ —原因志向と解決志向—

教育のための TOC 研究と事例
  • 若林靖永

1
開始ページ
7
終了ページ
15
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
出版者・発行元
教育のためのTOC日本支部

クリティカルシンキングの手法である教育のためのTOCのツールの1つである、因果関係で分析する「ブランチ」の活用について、一般に用いられる問題の原因を明らかにして解決するとは正反対の、まず解決をイメージすることで結果として問題状況を変えてしまうという「解決志向」アプローチを問題提起した。

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