MISC

2005年1月

None

Journal of Physics and Chemistry of Solids
  • 須藤 誠
  • ,
  • 宮本 泰明
  • ,
  • 福本 雅弘
  • ,
  • 須藤 収

66
2-4
開始ページ
608
終了ページ
611
記述言語
英語
掲載種別
DOI
10.1016/j.jpcs.2004.07.020

核燃料サイクル施設で発生するウラン系低レベル金属廃棄物へのスラグ溶融除染技術の適用性を評価した。金属廃棄物にはアルミニウムを含むモータ等の機器が含まれているが、このアルミニウムは除染性能を低下させるといわれている。そこで、除染性能のアルミニウムの濃度、スラグ組成についての依存性を検討した。これらの結果から、アルミニウムが含まれる場合でも、高い除染性能が得られることが確認された。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.1016/j.jpcs.2004.07.020
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?4049799
ID情報
  • DOI : 10.1016/j.jpcs.2004.07.020
  • ISSN : 0022-3697

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