共同研究・競争的資金等の研究課題

2012年4月 - 2015年3月

難治性精巣腫瘍におけるCyclin/Rb経路の活性化の意義とその制御機構

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)
  • 末富 崇弘
  • ,
  • 宮崎 淳
  • ,
  • 西山 博之
  • ,
  • 小島 崇宏
  • ,
  • 島居 徹
  • ,
  • 河合 弘二

課題番号
24592376
配分額
(総額)
5,200,000円
(直接経費)
4,000,000円
(間接経費)
1,200,000円

ヒトの正常精巣と精巣腫瘍におけるgankyrinとpRbの発現を免疫染色にて検討した。gankyrinの発現抑制がpRbの発現や増殖にあたえる影響を精巣腫瘍細胞株を用いて解析した。精巣腫瘍においては、セミノーマと胎児性癌においてgankyrinとpRbの高発現をみとめたが、他の非セミノーマではこれらの発現は弱かった。growing teratomaや奇形腫悪性転化の症例においては、pRbは高発現を示したが、gankyrinは低発現であった。gankyrinはは正常精巣におけるspermatocyteやセミノーマ、胎児性癌に発現しており、その発現はpRbと相関していた。

リンク情報
Kaken Url
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-24592376/24592376seika.pdf