亀山 佳明

「第Ⅲ部第２章 引退論序説-「降りること」の困難さについて」 

稲垣恭子編『教育文化を学ぶ人のために』（世界思想社） 2011年  

「比喩としての「わざことば」について」 

『龍谷大学社会学部紀要』（龍谷大学社会学部学会） (37号) 43-51 2010年  

「５ 生成する身体 市川浩『精神としての身体』（1975）」 

井上俊・伊藤公雄編『身体・セクシュアリティ・スポーツ<社会学ベーシックス ８>』（世界思想社） 2010年  

「身体が生成するとはどういうことか」 

『Becoming』（BC出版） No.26 2010年  

「「生きる力」について－生活力と生命感の視点から」 

日本スポーツ社会学会『スポーツ社会学研究』（創文企画） 17巻(1号) 59-71 2009年  

Ⅰ．パフォーマンスとリズム－問題の設定と基本概念・方法論の説明 

『パフォーマンス行動とリズムとの関係の研究－スポーツ・武道・芸能・遊戯を中心に』研究課題番号17530401、平成17年度～平成19年度科学研究費補助金（基盤研究（C）研究成果報告書） 2008年  

「自己本位と則天去私（上）―夏目漱石に見る個人主義の問題」 

『Becoming』（BC出版） no.14, pp.29-57 2004年  

「楡の木の下で踊ろう、若い娘よ」 

『体育科教育』 52(2) 34-35 2004年  

「淡雪の精」 

『りゅうこく』 (72) 13-19 2003年  

「自然と自己本位－夏目漱石にみる個人主義の問題－」 

『Becoming』、BC出版 no.12, pp.3-48 2003年  

「カラダを取り合うということ」 

『筑波フォーラム』（筑波大学） 62 2002年6月  

「ナルシスとオタクのいる光景」 

『I.D.E 現代の高等教育』（特集「いま学生生活は」） No.438 2002年  

「外部性の喪失と個人主義――夏目漱石『行人』をめぐって」 

『Becoming』(BC出版) no.9 2002年  

Interpretation on the third night in Yumejyuya 

BC shuppan NO.4 1999年  

「テュケーの効果--夏目漱石『夢十夜』の第三夜をめぐって--」（単著） 

Becoming BC出版 No.4,36-56 1999年  

「子どもの成長と悪」 

『教育学研究』 第66巻第1号 1999年  

「癒しとスポーツ」 テーマ 「潤い (癒し) /臨床/競い合い スポーツへの新たなる期待」 

日本スポーツ社会学会 第8回大会 1999年  

「子どもと悪」 シンポジウムテーマ子どもの成長と 「悪」 

日本教育学会 第57回大会 1998年  

「社会化の概念を越えて」 

関西社会学会 第49回大会 1998年