齋藤勝晴 (KATSUHARU SAITO) - マイポータル

基本情報

所属: 信州大学農学部農学生命科学科植物資源科学コース教授

学位: 博士（農学）(2001年12月東北大学)

研究者番号: 40444244
ORCID ID: https://orcid.org/0000-0003-2557-1726
J-GLOBAL ID: 200901049583181641
Researcher ID: I-9304-2014
researchmap会員ID: 5000077330

外部リンク: https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/agriculture/staff/p-resources/post-59.php

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 植物栄養学、土壌学 / 植物栄養学・土壌学

経歴

2023年4月 - 現在

国立大学法人信州大学, 農学部, 教授
2006年7月 - 2023年3月

国立大学法人信州大学, 農学部, 准教授
2004年4月 - 2006年6月

独立行政法人科学技術振興機構, 研究員
2002年4月 - 2004年3月

独立行政法人農業技術研究機構, 特別研究員
2003年6月 - 2003年8月

OECDフェローシップ（カナダ・ゲルフ大学）
2002年1月 - 2002年3月

生物系特定産業技術研究推進機構, 派遣研究員

学歴

1998年4月 - 2001年12月

東北大学, 大学院農学研究科, 環境修復生物工学専攻
1996年4月 - 1998年3月

東北大学, 大学院農学研究科, 環境修復生物工学専攻
1992年4月 - 1996年3月

東北大学, 理学部, 生物学科

委員歴

2023年4月 - 現在

Soil Science and Plant Nutrition, Associate Editor-in-Chief
2022年11月 - 現在

Frontiers in Plant Science, Associate Editor
2022年4月 - 現在

日本草地学会誌, 編集委員
2022年4月 - 現在

Microbes and Environments, Associate Editor
2019年3月 - 現在

日本農学会, 運営委員
2015年 - 現在

Grassland Science, Editor
2023年10月 - 2025年9月

南箕輪村, 農と食の審議会
2019年5月 - 2023年5月

日本土壌肥料学会, 理事
2019年4月 - 2023年3月

日本草地学会, 評議員
2020年3月 - 2022年3月

日本農学会, 常任委員、企画委員

受賞

2006年3月

日本草地学会研究奨励賞（三井賞）, 草地生態系におけるアーバスキュラー菌根菌の動態に関する研究（第34号）, 日本草地学会

主要な論文

Polyphosphate polymerizing and depolymerizing activity of VTC4 protein in an arbuscular mycorrhizal fungus

Nguyen, C.T., Ezawa, T., Saito, K.

Soil Science and Plant Nutrition 68(2) 256-267 2022年1月22日査読有り責任著者
Asymbiotic mass production of the arbuscular mycorrhizal fungus Rhizophagus clarus

Tanaka, S., Hashimoto, K., Kobayashi, Y., Yano, K., Maeda, T., Kameoka, H., Ezawa, T., Saito, K., Akiyama, K., Kawaguchi, M.

Communications Biology 5(1) 43 2022年1月12日査読有り
Role of cell wall polyphosphates in phosphorus transfer at the arbuscular interface in mycorrhizas

Ngyuen, C. T., Saito, K.

Frontiers in Plant Science 12 725939 2021年9月査読有り責任著者
Myristate can be used as a carbon and energy source for the asymbiotic growth of arbuscular mycorrhizal fungi

Sugiura, Y., Akiyama, R., Tanaka, S., Yano, K., Kameoka, H., Marui, S., Saito, M., Kawaguchi, M., Akiyama, K., Saito, K.

Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America 117(41) 25779-25788 2020年10月13日査読有り責任著者
Stimulation of asymbiotic sporulation in arbuscular mycorrhizal fungi by fatty acids

Hiromu Kameoka, Ippo Tsutsui, Katsuharu Saito, Yusuke Kikuchi, Yoshihiro Handa, Tatsuhiro Ezawa, Hideo Hayashi, Masayoshi Kawaguchi, Kohki Akiyama

Nature Microbiology 4(10) 1654-1660 2019年10月1日査読有り
How do arbuscular mycorrhizal fungi handle phosphate? New insights into fine-tuning of phosphate metabolism

Ezawa, T. and Saito, K.

New Phytologist 220 1119-1121 2018年査読有り
RNA-seq Transcriptional Profiling of an Arbuscular Mycorrhiza Provides Insights into Regulated and Coordinated Gene Expression in Lotus japonicus and Rhizophagus irregularis

Yoshihiro Handa, Hiroyo Nishide, Naoya Takeda, Yutaka Suzuki, Masayoshi Kawaguchi, Katsuharu Saito

Plant and Cell Physiology 56(8) 1490-1511 2015年8月査読有り責任著者
Genome of an arbuscular mycorrhizal fungus provides insight into the oldest plant symbiosis

Emilie Tisserant, Mathilde Malbreil, Alan Kuo, Annegret Kohler, Aikaterini Symeonidi, Raffaella Balestrini, Philippe Charron, Nina Duensing, Nicolas Frei Dit Frey, Vivienne Gianinazzi-Pearson …

Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America 110(50) 20117-20122 2013年12月査読有り
Ultrastructure of rapidly frozen and freeze-substituted germ tubes of an arbuscular mycorrhizal fungus and localization of polyphosphate

Yukari Kuga, Katsuharu Saito, Keiichiro Nayuki, R. Larry Peterson, Masanori Saito

New Phytologist 178(1) 189-200 2008年査読有り
NUCLEOPORIN85 is required for calcium spiking, fungal and bacterial symbioses, and seed production in Lotus japonicus

Katsuharu Saito, Makoto Yoshikawa, Koji Yano, Hiroki Miwa, Hisaki Uchida, Erika Asamizu, Shusei Sato, Satoshi Tabata, Haruko Imaizumi-Anraku, Yosuke Umehara …

Plant Cell 19(2) 610-624 2007年2月査読有り筆頭著者

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MISC

書評「われら古細菌の末裔−微生物から見た生物の進化−」

齋藤勝晴

日本土壌肥料科学雑誌 94(3) 244 2023年6月5日招待有り責任著者
純粋培養によるアーバスキュラー菌根菌の資材開発

齋藤勝晴

作物生産と土つくり 54(569) 1-5 2022年7月招待有り責任著者
Role of polyphosphate in arbuscular mycorrhizal fungi

Nguyen, T. C. and Saito, K.

IMS Newsletter 3(2) 2022年7月招待有り責任著者
有用土壌微生物アーバスキュラー菌根菌の純粋培養法の確立

亀岡啓・齋藤勝晴・川口正代司・秋山康紀

バイオサイエンスとインダストリー 78(1) 8-13 2020年1月招待有り
植生をめぐる微生物の生態学 ─ はじめに ─

菅原幸哉・山下雅幸・齋藤勝晴

日本草地学会誌 64(4) 261-262 2019年1月査読有り招待有り責任著者
Toward assessing the contribution of arbuscular mycorrhizal symbiosis to plant P nutrition

Saito, K.

Journal of Integrated Field Science 15 26-30 2018年10月査読有り招待有り責任著者
菌根共生からみる植物栄養の新時代

小八重善裕・東樹宏和・山本哲史・竹本大吾・江沢辰広・河原愛・荒川竜太・齋藤勝晴・中川知己

日本土壌肥料学雑誌 85(3) 279-284 2014年招待有り
はじめに(<特集>草地・耕地生態系の菌根の生理生態と利用)

齋藤勝晴

日本草地学会誌 59(4) 261-262 2014年査読有り招待有り責任著者
アーバスキュラー菌根菌：研究の最前線と土壌肥料分野への貢献

坂本一憲・秋山康紀・林英雄・磯部勝孝・江澤辰広・菊池裕介・土方野分・俵谷圭太郎・伊豆進・齋藤勝晴

日本土壌肥料学雑誌 83(2) 216-221 2012年4月招待有り
アーバスキュラー菌根菌との共生

齋藤勝晴・林誠

細胞工学 30(2) 149-154 2011年招待有り筆頭著者
Seasonal variation of arbuscular mycorrhizal fungal colonization for coexisting plant species in Miscanthus-type semi-natural grassland

Saito K. and K. Sugawara

Journal of Integrated Field Science 7 29-35 2010年査読有り招待有り筆頭著者
共生 : その2 菌根菌(第3部門土壌生物)

齋藤勝晴

日本土壌肥料学雑誌 79(6) 555-557 2008年招待有り責任著者
アーバスキュラー菌根実験法（７）アーバスキュラー菌根菌の生体観察法

斎藤勝晴・久我ゆかり・斎藤雅典

土と微生物 61(1) 79-82 2007年4月査読有り筆頭著者責任著者
アーバスキュラー菌根実験法（２）アーバスキュラー菌根の観察

大場広輔・斎藤勝晴・藤吉正明

土と微生物 60(1) 57-61 2006年4月査読有り
アーバスキュラー菌根実験法（４）アーバスキュラー菌根菌の分離・増殖・接種法

斎藤勝晴・田島賢

土と微生物 60(1) 71-73 2006年4月査読有り筆頭著者責任著者
Arbuscular菌根研究へのDNAマーカーの応用

斎藤勝晴・菅原和夫

東北草地研究会誌 11(6) 49-56 1998年筆頭著者

書籍等出版物

もっと菌根の世界

齋藤勝晴 (担当:共著, 範囲:根粒共生から菌根共生を探る)

築地書館 2023年9月22日 (ISBN: 9784806716556)
実践土壌学シリーズ 3「土壌生化学」

齋藤勝晴 (担当:共著, 範囲:共生の生化学)

朝倉書店 2019年2月 (ISBN: 9784254435733)
食と微生物の事典

齋藤勝晴 (担当:共著, 範囲:植物と菌根菌との共生)

朝倉書店 2017年7月28日 (ISBN: 9784254431216)
Molecular Mycorrhizal Symbiosis

Saito Katsuharu, Ezawa Tatsuhiro (担当:共著, 範囲:Phosphorus metabolism and transport in arbuscular mycorrhizal symbiosis)

John Wiley & Sons 2016年10月28日 (ISBN: 9781118951446)
種生物学会編『共進化の生態学 : 生物間相互作用が織りなす多様性』

斎藤勝晴・川口正代司 (担当:共著, 範囲:アーバスキュラー菌根共生系から根粒共生系への進化)

文一総合出版 2008年3月31日
種生物学会編『共進化の生態学 : 生物間相互作用が織りなす多様性』

齋藤勝晴・川口正代司 (担当:共著, 範囲:アーバスキュラー菌根以外の菌根)

文一総合出版 2008年3月31日
プラントミメティックス -植物に学ぶ-

斎藤勝晴・川口正代司 (担当:共著, 範囲:菌根菌、根粒菌、線虫との相互作用)

エヌ・ティー・エス 2006年8月
草地学実験調査法

斎藤勝晴・小島知子 (担当:共著, 範囲:草本類の共生微生物に関する調査法菌根菌)

全国農村教育協会 2004年3月

講演・口頭発表等

純粋培養で増殖したアーバスキュラー菌根菌の脂質組成

藤原優介, 小澤元輝, 齋藤勝晴

日本土壌肥料学会（愛媛大学） 2023年9月12日
土づくりのためのアーバスキュラー菌根菌の培養・貯蔵技術

齋藤勝晴

大学見本市 2023～イノベーション・ジャパン（東京ビックサイト） 2023年8月24日
SDGs農業を促進する共生微生物の培養・貯蔵技術

齋藤勝晴

JST新技術説明会 (オンライン) 2023年8月3日
気候変動と農業の関係を考える

齋藤勝晴

北海道静内農業高校セミナー（オンライン） 2023年7月21日招待有り
脂肪酸と糖の添加によるアーバスキュラー菌根菌の培養化

藤原優介・齋藤勝晴

日本草地学会 2023年3月27日
気候変動と農業の関係を考える

齋藤勝晴

八ヶ岳中央農業実践大学校農林技術アカデミー第16回セミナー 2023年2月18日招待有り
アーバスキュラー菌根菌の非共生的成長に対する不飽和脂肪酸の効果

小澤元輝・齋藤勝晴

菌根研究会 2022年12月10日
Sustainable P resource management - The use of arbuscular mycorrhizal symbiosis

Saito, K

"Innovation in Sustainable Agriculture for Our Future", The 5th International Summer Course Unpad 2022 2022年11月16日招待有り
アーバスキュラー菌根菌の非共生的成長に対するオレイン酸の効果

小澤元輝・齋藤勝晴

日本土壌肥料学会 2022年9月15日
アーバスキュラー菌根菌VTC4はポリリン酸の合成と分解を触媒する

Nguyen Thi Cuc・江沢辰広・齋藤勝晴

植物微生物研究会 2022年9月8日
Utilization of myristate and palmitate as carbon sources in arbuscular mycorrhizal fungi

Sugiura, Y, Akiyama, R, Tanaka, S, Yano, K, Kameoka, H, Marui, S, Saito, M, Kawaguchi, M, Akiyama, K, Saito, K

11th International Conference on Mycorrhiza 2022年8月4日
アーバスキュラー菌根菌VTC4タンパク質のポリリン酸合成・利用反応

Nguyen Thi Cuc・江沢辰広・齋藤勝晴

菌根研究会 2021年11月13日
Stimulation of asymbiotic sporulation in arbuscular mycorrhizal fungi by fatty acids

Kameoka, H., Saito, K., Kawaguchi, M., Akiyama, K.

日本生化学会 2021年11月
アーバスキュラー菌根菌の純粋培養の可能性

杉浦優太・秋山礼伊・田中幸子・矢野幸司・亀岡啓・丸井汐里・齋藤雅典・川口正代司・秋山康紀・齋藤勝晴

日本土壌肥料学会 2021年9月14日
菌根共生で誘導されるパープル酸性ホスファターゼ遺伝子の網羅的探索

大橋実佳・杉村悠作・江沢辰広・齋藤勝晴

日本土壌肥料学会 2021年9月14日
アーバスキュラー菌根菌におけるミリスチン酸の炭素源としての利用

杉浦優太・秋山礼伊・田中幸子・矢野幸司・亀岡啓・丸井汐里・齋藤雅典・川口正代司・秋山康紀・齋藤勝晴

植物微生物研究会 2021年9月
The cytosolicglycerol-3-phosphate dehydrogenase GPDH3 is required for the mycorrhizal symbiosis in Lotus japonicus.

Yeh, T, Sugimura, Y., Igarashi, T., Katou, S., Saito, K.

植物微生物研究会 2021年9月
固定化培養法によるアーバスキュラー菌根菌に非共生的増殖

秋山礼伊・杉浦優太・田中幸子・矢野幸司・亀岡啓・丸井汐里・齋藤雅典・川口正代司・秋山康紀・齋藤勝晴

日本菌学会 2021年8月27日
アーバスキュラー菌根菌の非共生的成長に対するミリスチン酸の効果

杉浦優太・秋山礼伊・田中幸子・矢野幸司・亀岡啓・丸井汐里・齋藤雅典・川口正代司・秋山康紀・齋藤勝晴

日本土壌微生物学会 2021年6月19日
ストリゴラクトンとジャスモン酸メチルは非共生状態でアーバスキュラー菌根菌R. clarus HR1の増殖を促進する

田中幸子・橋本佳世・小林裕樹・矢野幸司・前田太郎・亀岡啓・江沢辰広・齋藤勝晴・秋山康紀・川口正代司

日本植物生理学会 2021年3月

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担当経験のある科目(授業)

2023年

農環境保全学 (信州大学)
2023年

土壌学 (信州大学)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

アーバスキュラー菌根菌の培養技術の高度化

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2022年4月 - 2025年3月

齋藤勝晴
アーバスキュラー菌根の脂質代謝・輸送・制御に関わる分子メカニズム

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月

齋藤勝晴
セスバニア根粒菌が巨大構造体R-bodyにより宿主細胞核を崩壊させる分子機構

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2016年4月 - 2020年3月

青野俊裕, 齋藤勝晴
地域資源としてのきのこを高度・多面的に活用した新たな社会モデルの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2015年4月 - 2020年3月

山田明義, 藤田智之, 河原岳志, 福田正樹, 齋藤勝晴, 関利恵子, 千菊夫, 植木達人
共生ネットワークの分子基盤とその応用展開

科学技術振興機構戦略的な研究開発の推進戦略的創造研究推進事業 ACCEL 2014年 - 2019年

川口正代司
植物絶対共生菌の革新的遺伝子サイレンシング法が開く菌根共生の分子基盤

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2014年4月 - 2017年3月

江澤辰広, 増田税, 斎藤勝晴, 丸山隼人, 河原愛, 菊池裕介, 横山楓
アーバスキュラー菌根共生系から根粒共生系への進化基盤の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 2010年4月 - 2015年3月

川口正代司, 齋藤勝晴, 武田直也, 壽崎拓哉, 藤田浩徳, 半田佳宏, 小林裕樹, 佐々木武馬, 養老瑛美子, 高原正裕, 吉田千枝, 岡本暁, 宮澤日子太, 篠原秀文, 松林嘉克, 征矢野敬, 榊原均, 林誠, 菅沼教生, 山田明義, 江沢辰広
リン資源の循環的利用に向けた菌根共生機能の評価技術の開発

生物系特定産業技術研究支援センターイノベーション創出基礎的研究推進事業技術シーズ開発型（若手研究者育成枠Bタイプ） 2012年 - 2014年
農作物の放射性セシウム吸収抑制技術の開発

科学技術振興機構復興促進プログラム（A-STEP）探索タイプ 2012年 - 2013年
アーバスキュラー菌根のリン酸輸送メカニズムの解明

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2011年 - 2013年

齋藤勝晴
植物-微生物共生を支える普遍的宿主因子の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2009年 - 2012年

小島知子, 斎藤勝晴
共生変異体を用いたマメ科植物の共生的リン酸獲得機構の解析

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(A) 2008年 - 2010年

齋藤勝晴
菌根共生系の窒素代謝機構とその土壌圏の窒素循環における意義

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2008年 - 2010年

齋藤雅典, 齋藤勝晴, 青野俊裕, 藤井毅
ダイズのハイブリッド品種育種に向けた温度感応性雄性不稔植物の開発

科学技術振興機構シーズ発掘試験研究発掘型 2009年
菌根における共生的リン酸獲得の分子機構

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(スタートアップ) 2007年 - 2008年

齋藤勝晴
共生ネットワークの分子基盤

科学技術振興機構戦略的な研究開発の推進戦略的創造研究推進事業 CREST 2002年 - 2007年

川口正代司

産業財産権

特願2023-082755 アーバスキュラー菌根菌の保管方法

齋藤勝晴
特許6963249 菌根菌の培養培地

秋山康紀, 川口正代司, 田中幸子, 亀岡啓, 齋藤勝晴
特開2021-78419 アーバスキュラー菌根菌の培養方法

齋藤勝晴, 秋山礼伊, 川口正代司, 田中幸子, 矢野幸司, 秋山康紀
特開2018-170973 アーバスキュラー菌根菌の培養用培地及び培養方法

川口正代司, 田中幸子, 矢野幸司, 秋山康紀, 齋藤勝晴, 江澤辰広

メディア報道

菌根菌の単独増殖に成功低温貯蔵も植物の根に共生し、土壌の栄養分供給信州大

日本農業新聞 2023年8月24日新聞・雑誌
肥料高騰で農家悲鳴収量増へ“知られざる菌”開発

テレビ東京ワールドビジネスサテライト 2022年8月23日テレビ・ラジオ番組

齋藤勝晴

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

主要な論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

メディア報道

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