渡邉久爾 (Kyuji Watanabe) - マイポータル

基本情報

所属: 国立研究開発法人水産研究･教育機構水産資源研究所さけます部門資源生態部資源管理グループ

学位: 博士（水産学）(2004年3月東京水産大学)

J-GLOBAL ID: 200901073172353067
researchmap会員ID: 5000089243

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 水圏生産科学 / 水産資源管理

経歴

2021年7月 - 現在

国立研究開発法人水産研究・教育機構水産資源研究所さけます部門資源生態部資源管理グループ
2011年4月 - 2021年7月

国立研究開発法人水産研究・教育機構北海道区水産研究所, さけます資源部資源評価グループ
2009年10月 - 2011年3月

独立行政法人水産総合研究センターさけますセンター研究部資源研究室
2007年 - 2009年

独立行政法人水産総合研究センター遠洋水産研究所温帯性まぐろ資源部かつお•びんなが研究室
2005年4月 - 2007年

独立行政法人水産総合研究センター遠洋水産研究所近海まぐろ•かつお資源部かつお研究室

学歴

- 2004年

東京水産大学, 水産学研究科資源管理学専攻, 博士後期課程

論文

Characteristics of Prey Environment during the Early Ocean Life of Juvenile Chum Salmon in Two Coastal Areas around Hokkaido, Northern Japan

佐藤智希, 斎藤寿彦, 本多健太郎, 渡邉久爾

NPAFC Technical Report 17 65-66 2021年11月
Effective Hatchery Releases to Increase Adult Returns of Chum Salmon in the Ishikari River, Hokkaido, Japan

斎藤寿彦, 渡邉久爾, 本多健太郎, 佐藤智希

NPAFC Technical Report 17 138-138 2021年11月
Stock composition of adult chum salmon Oncorhynchus keta caught in a setnet fishery estimated using genetic identification, scale patterns, and otolith thermal marking

Toshihiko Saito, Kentaro Honda, Kei Sasaki, Kyuji Watanabe, Kengo Suzuki, Yukihiro Hirabayashi, Shigeto Kogarumai, Tomoki Sato, Fumihisa Takahashi, Shunpei Sato

FISHERIES SCIENCE 86(2) 271-286 2020年3月査読有り
亜熱帯西部北太平洋におけるビンナガ雌Thunnus alalungaの産卵活動における繁殖形質と季節的変動

Ashida Hiroshi, Gosho Toyoho, Watanabe Kyuji, Okazaki Makoto, Tanabe Toshiyuki, Uosaki Koji

Journal of Sea Research 160-161 2020年査読有り
Growth rate characteristics of juvenile chum salmon Oncorhynchus keta originating from the Pacific coast of Japan and reaching Konbumori, eastern Hokkaido

Honda Kentaro, Kawakami Tatsuya, Suzuki Kengo, Watanabe Kyuji, Saito Toshihiko

FISHERIES SCIENCE 83(6) 987-996 2017年11月査読有り
複数時間スケールから見たベーリング海におけるカラフトマスとサケ単位努力量当たり漁獲尾数の種間関係

渡邉久爾

Fisheries Oceanography 26(4) 498-506 2017年7月査読有り筆頭著者
Growth variability of juvenile skipjack tuna (Katsuwonus pelamis) in the western and central Pacific Ocean

芦田拡士, 渡邉久爾, 田邉智唯

Environmental Biology of Fishes (101) 429-439 2017年査読有り
Recent decline of pink salmon (Oncorhynchus gorbuscha) abundance in Japan

斎藤寿彦, 平林幸弘, 鈴木健吾, 渡邉久爾, 斎藤裕美

NPAFC Bulletin 6 2016年査読有り
平滑化スプラインを用いたサケ来遊数の漁期中予測

渡邉久爾

Fisheries and Aquaculture Journal 7(2) 1-4 2016年査読有り筆頭著者最終著者責任著者
東日本大震災に被害を受けたサケ資源増殖システムに対するシナリオ分析

渡邉久爾, 佐々木系, 斎藤寿彦, 小川元

Fisheries Science 81(5) 803-814 2015年9月査読有り筆頭著者
Coastal residence of juvenile chum salmon and their adult returns to the Ishikari River Hokkaido

佐々木系, 渡邉久爾, 高橋史久, 斎藤寿彦

NPAFC Technical Report 9 216-216 2013年査読有り
The dispersal patterns of juvenile chum salmon in the Pacific Ocean off the coast of Hokkaido, Japan

斎藤寿彦, 渡邉久爾, 佐々木系, 高橋史久

NPAFC Technical Report 9 21-22 2013年査読有り
ベーリング海と中央北太平洋におけるサケ未成熟率の検証, 1971–2010

渡邉久爾, 森田健太郎, 斎藤寿彦

NPAFC Technical Report 9 21-22 2013年査読有り筆頭著者
Cyclic fluctuations in chum salmon abundance along the Pacific coast of Hokkaido, Japan

斎藤寿彦, 渡邉久爾, 佐々木系, 小輕米成人, 森田晶子

NPAFC technical report 8 36-37 2012年査読有り
日本海におけるハタハタ２系群の資源変動機構と資源管理

渡邉久爾, 櫻本和美, 杉山秀樹, 鈴木直樹

Canadian Journal of Fisheries and Aquatic Science 68(3) 458-468 2011年3月査読有り筆頭著者
ハタハタ日本海西部系群の資源変動要因と漁獲量予測に関する研究

渡邉久爾, 桜本和美, 南卓志, 鈴木直樹

Bull. Jpn. Soc. Fish. Oceanogr. 70(70) 221-228 2006年査読有り筆頭著者
ハタハタ日本海北部系群における資源量の推定とモニタリング

渡邉久爾, 杉山秀樹, 杉下重雄, 鈴木直樹, 櫻本和美

FISHERIES SCIENCE 71(4) 776-783 2005年8月査読有り筆頭著者
日本海におけるハタハタ漁獲量の崩壊ー環境要因かそれとも乱獲か―

渡邉久爾, 櫻本和美, 杉山秀樹, 鈴木直樹

Global Environmental Research (2) 131-137 2005年査読有り筆頭著者
密度指数による本州日本海におけるハタハタ2系群の分布境界域の推定

渡邉久爾, 杉山秀樹, 杉下重雄, 鈴木直樹, 櫻本和美

Bull. Jpn. Soc. Fish. Oceanogr. 68: 27-35. 27-35 2004年査読有り筆頭著者
<予報> 小湊禁漁区におけるイセエビの生態-2. 雄の成熟と三次性徴

水口憲哉, 工藤貴史, 渡邉久爾

千葉大学理学部海洋生態系研究センター年報 17 10-13 1997年責任著者

主要なMISC

日本のサケの資源変動メカニズム～放流技術と環境要因～

渡邉久爾

月刊アクアネット (4月) 50-54 2023年4月筆頭著者最終著者責任著者
サケ・マス類の漁業と資源調査（総説）

佐藤俊平, 本多健太郎, 渡邉久爾

令和４年度国際資源の現況 2023年3月招待有り責任著者
国際漁業資源の現況サケ（シロサケ）（日本系）詳細版

渡邉久爾, 水本寛基, 本多健太郎, 佐藤俊平

令和４年度国際資源の現況 2023年3月招待有り筆頭著者
（3）沿岸環境・幼稚魚追跡調査①北海道における沿岸環境・幼稚魚追跡調査（厚田、昆布森、えりも以西・以東定置、宗谷海峡）

斎藤寿彦, 佐藤智希, 本多健太郎, 渡邉久爾, 佐藤俊平, 鈴木健吾, 矢野豊, 森下匠, 河野洋右, 平間美信 …

令和２年度さけ・ます等栽培対象資源対策事業さけ・ますふ化放流抜本対策調査報告書 2021年3月
国際漁業資源の現況サケ（シロサケ）（日本系）

渡邉久爾, 本多健太郎, 斎藤寿彦

令和元年国際漁業資源の現況 2020年3月招待有り筆頭著者
さけ・ます類の漁業と資源調査（総説）

斎藤寿彦, 本多健太郎, 渡邉久爾, 佐藤俊平

令和元年度国際漁業資源の現況 2020年3月招待有り責任著者
北海道における沿岸環境・幼稚魚追跡調査（厚田、昆布森、えりも以西・以東定置網、宗谷海峡）

斎藤寿彦, 佐藤俊平, 羅津三則, 栗林誠, 平林幸弘, 中島歩, 楠茂恵一, 佐藤智希, 本多健太郎, 渡邉久爾 …

平成30年度さけ・ますふ化放流抜本対策事業 2019年3月
（2）サケ稚魚の回遊と生残に影響を与える要因の解明サケ幼稚魚の降海と成長履歴の推定

斎藤寿彦, 佐藤智希, 本多健太郎, 渡邉久爾

平成２９年度サケ資源回帰率向上調査事業概要報告書 2018年2月
国際漁業資源の現況サケ（シロサケ）日本系

渡邉久爾, 本多健太郎, 鈴木健吾, 斎藤寿彦

平成28年度国際漁業資源の現況 2017年3月招待有り筆頭著者
気候変動に対応した循環型食料生産等の確立のためのプロジェクト―水産分野における温暖化緩和技術の開発―地球温暖化が水産分野に与える影響評価と適応技術の開発―第2編地球温暖化が水産分野に与える影響評価と適応技術の開発第2章沖合域を回遊する漁業資源への影響評価と適応技術の開発 2 日本系サケ資源への温暖化影響予測と対応技術の開発

東屋知範, 斉藤寿彦, 渡邉久爾, 岸道郎, 伴真俊, 永沢亨

農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果 (559) 86‐94 2016年3月31日責任著者
平成27年度増殖事業の効果に関する調査報告書

伴真俊, 福澤博明, 斎藤寿彦, 鈴木健吾, 渡邉久爾, 平林幸弘

平成27年度増殖事業の効果に関する調査報告書 2016年3月
東日本大震災がサケ資源に及ぼす影響評価シミュレーション

渡邉久爾

Salmon情報 (10) 3‐6 2016年3月招待有り筆頭著者
国際漁業資源の現況サケ（シロザケ）日本系

渡邉久爾, 本多健太郎, 鈴木健吾, 斎藤寿彦

国際漁業資源の現況平成28年度(CD-ROM) 2016年招待有り筆頭著者
「さけます資源の現状:想定される減少要因と今後の対応」

斎藤寿彦, 東屋知範, 佐藤俊平, 岡本康孝, 佐々木系, 高橋史久, 渡邉久爾, 森田健太郎, 安達宏泰, 高橋昌也 …

Salmon情報 (8) 32-37 2014年3月招待有り責任著者
増殖事業の効果に関する調査報告書 Ⅱ．回帰資源の実態１．サケ来遊状況

渡邉久爾, 鈴木健吾

事業・プロジェクト報告書(年度報告) 2014年筆頭著者
平成25年度（2013）のサケ来遊数見込み

渡邉久爾

平成25年度さけます関係研究開発等推進会議成果普及部会要旨集 2013年招待有り筆頭著者
耳石安定同位体比分析によるカツオ稚魚孵化海域の判別

芦田拡士, 佐藤圭介, 渡邉久爾, 田邉智唯

平成25年度カツオ資源会議報告 2013年
国際漁業資源の現況サケ（シロザケ）日本系

斎藤寿彦, 渡邉久爾, 佐々木系, 高橋史久

国際漁業資源の現況平成24年度(CD-ROM) 2012年招待有り責任著者
6.秋田のハタハタはなぜ3年間の自主禁漁,回復ができたか?(研究会・ミニシンポジウム「海を守り,食を保障する持続的漁業-海洋保護区と自主管理型漁業」,日本水産学会水産環境保委員会,懇話会ニュース)

杉山秀樹, 渡邉久爾, 桜本和美

日本水産学会誌 74(2) 290-290 2008年3月15日招待有り責任著者
西太平洋の熱帯域におけるメバチマグロ Thunnus obesus 漁獲量に対するFADs海中構造物の水深の影響

Sato K, Okamoto H, Takeuchi Y, Matsumoto T, Watanabe K, Saito H, Miyabe N, Honda H

WCPFC第4回科学委員会 2008年2月責任著者
Preliminary results of stock assessment of North Pacific Albacore using Stock Synthesis 2

渡邉久爾

ISC-ALBWG (08/11) 2008年筆頭著者
国際資源の現況カツオ (東部太平洋、Skipjack、Katsuwonus pelamis)

渡邉久爾

国際資源の現況平成19年度 (CD-ROM) 2008年招待有り筆頭著者
国際資源の現況ビンナガ(北太平洋、Albacore、Thunnus alalunga)

渡邉久爾

国際資源の現況平成19年度 (CD-ROM) 2008年招待有り筆頭著者
平成20年度照洋丸西部北太平洋亜熱帯海域におけるビンナガ産卵親魚調査要領

渡邉久爾

平成20年度照洋丸西部北太平洋亜熱帯海域におけるビンナガ産卵親魚調査-要領 2008年筆頭著者
Preliminarily results of the relationship between catch ratio of bigeye tuna (Thunnus obesus) to total catch and depth of underwater structures of FADs.

佐藤圭介, Okamoto H, Takeuchi Y, 松本隆, 渡邉久爾, 斎藤宏和, Miyabe N, Honda H

WCPFC-SC3-FT SWG/WP-4 2007年責任著者
北太平洋ビンナガ資源の来遊量予測の評価および開発

渡邉久爾

平成19年度カツオ資源会議報告 2007年招待有り筆頭著者
Causes of disparity between area-aggregated abundance index and age-aggregated one for North Pacific albacore from the Japanese longline fishery

渡邉久爾

ISC-ALBWG 2007年筆頭著者
国際資源の現況ビンナガ(北太平洋、Albacore、Thunnus alalunga)

渡邉久爾

国際資源の現況平成18年度 (CD-ROM) 2007年招待有り筆頭著者
竿釣漁場位置と人工衛星データを利用した日本周辺海域のカツオ分布と海洋環境の時空間動態解析

齊藤宏和, 渡邉久爾, 田邉智唯

平成19年カツオ資源会議報告書 13(74) 97-98 2007年
国際資源の現況カツオ (東部太平洋、Skipjack、Katsuwonus pelamis)

渡邉久爾

国際資源の現況平成18年度 (CD-ROM) 2007年招待有り筆頭著者
Population analysis of North Pacific albacore based on an age-structured model: VPA-2BOX.

Uosaki K, Watanabe K, Takeuchi Y

ISC-ALBWG/06/19 2006年
太平洋クロマグロの体長－体重関係

渡邉久爾, 山田陽巳, 高橋未緒

ISC-Pacific Bluefin Tuna WG Task Group/06/02 2006年招待有り筆頭著者
"Update of catch-at-age of albacore caught by the Japanese fisheries in the North Pacific, 1966-2005"

Kyuji Watanabe, Uosaki K

STOCK ASSESSMENT TASK GROUP MEETING OF ISC-ALBWG 2006年筆頭著者
2001－2004年の日本はえ縄漁業による北太平洋ビンナガ豊度指数の極端な減少

Kyuji Watanabe, K. Uosaki, Y. Takeuchi

ISC-ALBWG (06/11) 2006年筆頭著者
Standardization of age specific abundance index for North Pacific albacore caught by the Japanese large and small longline fisheries, 1966-2005: Improvement of general linear model

Kyuji Watanabe, K. Uosaki, M. Ichinokawa

ISC-ALBWG 2006(06/07) 2006年1月筆頭著者
北太平洋ビンナガの豊度と努力量の偏りを考慮してCPUEを標準化するための分布域類型化

Kyuji Watanabe, K. Uosaki

ISC-ALBWG (06/13) 2006年筆頭著者
Practical solutions of application issues of length-weight relationship for the North Pacific albacore with respect to the stock assessment

Kyuji Watanabe, K. Uosaki, T. Kokubo, P. Crone, C.C. Hsu

ISC-ALBWG (06/06) 2006年筆頭著者
Revised practical solutions of application issues of length-weight relationship for the North Pacific albacore with respect to the stock assessment

Watanabe Kyuji, Koji Uosaki, KokuboTomoyoshi, Paul Crone, Hsu Chien-Chung

ISC albacore working group meeting 2006年筆頭著者
国際資源の現況カツオ (東部太平洋、Skipjack、Katsuwonus pelamis)

渡邉久爾

国際資源の現況平成17年度 (CD-ROM) 2006年招待有り筆頭著者
"Population analysis of North Pacific albacore based on a length-based, age-structured model: Stock Synthesis 2 "

Crone P, Prinerk.R, Uosaki K, Conser R.J, Dorval E, Watanabe K, McDaniel D

STOCK ASSESSMENT TASK GROUP MEETING OF ISC-ALBWG 2003年責任著者

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主要な講演・口頭発表等

新しい管理目標としての非家魚化と放流数一定を達成するための北海道のサケ野生魚と放流魚への最適漁獲率

渡邉久爾佐藤俊平本田聡

令和5年度日本水産学会秋季大会 2023年9月21日
ふ化場の施設能力を加味したサケ稚魚の生産と放流

斎藤寿彦, 佐藤智希, 本多健太郎, 渡邉久爾, 江田幸玄, 桑木基靖

平成31年度日本水産学会春季大会 2019年3月
放流サイズと放流時期がサケの回帰に与える影響

斎藤寿彦, 佐藤智希, 本多健太郎, 渡邉久爾

平成30年度日本水産学会春季大会 2018年3月
複数時間スケールから見たベーリング海のサケとカラフトマスの種間関係

渡邉久爾, 本多健太郎, 鈴木健吾, 斎藤寿彦

平成29年度日本水産学会春季大会 2017年3月
北海道東部昆布森に到達した太平洋側河川起源のサケ稚魚の成長パターン

本多健太郎, 川上達也, 鈴木健吾, 渡邉久爾, 斎藤寿彦

平成29年度日本水産学会春季大会 2017年3月
初期成長の海域間差を指標とした日本近海に来遊するカツオの孵化海域推定の試み

芦田拡士, 越智大介, 清藤秀理, 田邉智唯, 渡邉久爾

日本水産学会大会講演要旨集 2016年3月26日
沿岸定置網で漁獲されたサケの起源推定

斎藤寿彦, 平林幸弘, 鈴木健吾, 渡邉久爾, 高橋史久, 小輕米成人, 本多健太郎, 佐藤俊平, 佐々木系

日本水産学会大会講演要旨集 2016年3月26日
齢構成モデルを用いたサケ自然再生産の検討

鈴木健吾, 渡邉久爾, 平林幸弘, 本多健太郎, 斎藤寿彦

日本生態学会北海道地区会大会講演要旨集 2016年2月
日本海におけるサケ来遊予測モデルの評価

渡邉久爾, 平林幸弘, 鈴木健吾, 斎藤寿彦

日本水産学会大会講演要旨集 2015年3月27日
新しいサケ来遊数予測モデルの検討:年齢構成依存型と漁期中データ依存型

渡邉久爾, 斎藤寿彦, 高橋史久, 鈴木健吾, 佐々木系, 森田健太郎

日本水産学会大会講演要旨集 2014年3月27日
変動する水産資源の管理の理論と実践～震災後のサケをめぐって～

渡邉久爾

平成25年度第１回連絡会議 2013年7月招待有り
ベーリング海および中部北太平洋におけるサケの成熟率の評価,1971‐2010年

渡邉久爾, 森田健太郎, 斎藤寿彦

日本水産学会大会講演要旨集 2013年3月26日
千歳川産サケ稚魚の沿岸域調査におけるCPUEと回帰率の関係

佐々木系, 高橋史久, 渡邉久爾, 斎藤寿彦

日本水産学会大会講演要旨集 2013年3月26日
耳石安定同位体比分析によるカツオ稚魚の孵化海域判別の試み

芦田拡士, 佐藤里恵, 渡邉久爾, 田邉智唯, 佐藤圭介

日本水産学会大会講演要旨集 2013年3月26日
震災後の本州太平洋サケ個体群動態分析: 放流数確保と漁獲努力量制御の関係

渡邉久爾, 清水勇一, 小川元, 佐々木将, 岩淵龍一, 新関晃司, 斎藤寿彦, 佐藤俊平, 小軽米成人, 佐々木系, 浦和茂彦

日本水産学会大会講演要旨集 2012年9月14日
東日本大地震が本州太平洋サケ資源と漁業に与える影響評価：シナリオ分析による問題の抽出

渡邉久爾

平成24年度日本水産学会春季大会 2012年3月
北海道知床斜里沿岸域におけるサケ幼稚魚の餌環境と海洋環境要因との関係

加賀敏樹, 斎藤寿彦, 渡邉久爾, 長谷川英一

日本水産学会大会講演要旨集 2010年3月26日
竿釣漁場位置と人工衛星データを利用した日本周辺海域のカツオ分布と海洋環境の時空間動態解析

齊藤宏和, 清藤秀理, 渡邉久爾, 田邉智唯

2007（平成19）年度日本水産学会秋季大会 2007年9月25日
秋田のハタハタはなぜ３年間の自主禁漁，回復ができたか？

杉山秀樹, 渡邉久爾, 桜本和美

日本水産学会 2007年9月25日招待有り
2001－2004年における北太平洋ビンナガの日本はえ縄CPUEの継続的減少に関する考察

渡邉久爾, 魚崎浩司, 竹内幸夫

平成19年日本水産学会春季大会 2007年3月28日
日本周辺海域におけるビンナガ資源の来遊動向予測の評価および開発～報告2

渡邉久爾

カツオビンナガサブグループ推進検討会 2007年招待有り
水産資源の個体数変動様式と資源管理～ハタハタは語る～

渡邉久爾

第3回青海丸調査勉強会 2005年招待有り
水産庁・水産研究所の役割と青海丸調査の意義

渡邉久爾

第2回青海丸調査勉強会 2005年招待有り
日本周辺海域におけるハタハタの資源変動と資源管理

渡邉久爾

韓国水産海洋学院 2004年招待有り
ハタハタ資源の変動メカニズムと順応的管理．

渡邉久爾

東京大学海洋研究所共同利用シンポ「順応的管理の理論と実践」 2004年招待有り
ハタハタ日本海北部系群の資源管理方策

渡邉久爾, 杉山秀樹, 杉下重雄, 鈴木直樹, 櫻本和美

IIFET 2004年
日本周辺海域におけるハタハタ漁獲量の数十年スケール変動と同時性

渡邉久爾, 鈴木直樹, 櫻本和美, 北原武

日本水産学会 2001年
日本海におけるハタハタ漁獲量変動

渡邉久爾

水産資源管理談話会 2001年招待有り

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所属学協会

日本水産学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

Evaluation of effects of the global warming on the Japanese Fisheries field.

Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries of Japan 2010年4月 - 2014年3月
東日本大震災が本州太平洋サケ個体群の動態と漁業に与える影響評価

北海道区水産研究所地域連携に関する強化費 2011年4月 - 2012年3月
Evaluation of effecs of the Great East Japan Earthquake on the Pacific off Honsyu, Japan, Chum salmon.

FRA 2011年4月 - 2012年3月
地球温暖化が水産分野に与える影響評価と適応技術の開発

農林水産省農林水産省委託プロジェクト研究 2010年4月
International fisheires resources investigation concerning projects sponsored by other businesses

Fishery Agency 2005年4月 - 2009年9月

WATANABE Kyuji
Oputimal area stratification to standerdize density indexes of fisheries stocks

2008年4月 - 2009年3月
資源量指数の標準化のための最適な海区割りの探索

遠洋水産研究所所内プロ・シーズ研 2008年4月 - 2009年1月
Developments of forecasting model of catches and migrating stock size of skipjack tuna and albacore in Japan

FRA 2007年4月 - 2008年3月

WATANABE Kyuji
Distribution and migration of whale shark deriving from operation points of the skipjack tuna fisheries aroud Japan

2007年4月 - 2008年3月

WATANABE Kyuji
日本周辺海域におけるカツオ・ビンナガ資源の来遊量予測の評価および開発

遠洋水産研究所所内プロ・シーズ研 2007年4月 - 2008年3月
日本周辺海域における鮫付きカツオ漁業位置によるジンベエザメ分布・回遊とカツオ分布の時空間動態解析

遠洋水産研究所所内シーズ研 2007年4月 - 2008年3月

渡邉久爾

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主要なMISC

主要な講演・口頭発表等

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