生田 (白石) 好重 (よしえ)
イクタ (シライシ) ヨシエ (Yoshie Ikuta (shiraishi))
更新日: 2023/08/30
基本情報
- 所属
- 近畿大学 全学共通教育機構 准教授
- 学位
-
社会学修士(関西大学大学院)
- 通称等の別名
- 白石よしえ
- J-GLOBAL ID
- 201401044029153979
- researchmap会員ID
- B000235290
近畿大学 全学共通機構 准教授
元旺文社ラジオ講座講師 元河合塾講師
関西大学大学院 社会学研究科 博士課程前期 首席入学。廣田ゼミ所属。研究テーマは人を創造に駆り立てる不安と自我強度の関係について。幼い頃よりピアノ、歌など音楽に触れ、「何が人を音楽に向かわせるか」に興味を持地、修士論文で演奏者と作曲者では不安と自我強度の構造が異なることをまとめる。
河合塾や代々木ゼミナール、東進ハイスクールなどの予備校でカリスマ講師一人として、旺文社ラジオ講座など現代文の出口汪先生、古文の望月光先生らとともに活動。「なぜか」を大切にした授業で合格者を多数輩出する。河合塾の講演で近畿大学の入試問題を解説したことがきっかけで近畿大学に移籍。英語教員となる。
受験英語とは異なるアカデミックな英語授業とはなんだろう?という疑問の元、言語学、感情心理学、社会脳などの分野を研究し、グローバル社会で役に立つ本物の英語力をどう、養い育てるか、について研究を行っている。現在のテーマはポジティブ気分が英語学習に及ぼす効果である。
英語が嫌いな学生も楽しく、実力を伸ばせるような授業を文法をベースに行い、 短大部のゼミでは定員15人中6人が成績優秀で表彰される。また、農学部では自主ゼミを主催。常時参加の4名は農学部総代と各学科の首席となり、発音、視線、身振りすべてにおいて完成されたプレゼンができるようになった。
グローバル時代に必要とされる英語力とは、なぜかを理解して、自分で考え、調べ、使いこなせる方法を身につけることとの考えのもの指導を行っている。また、洋画を見て理解できるようになることが授業の究極の目標である。最近は特に、言語学、特に統語論をベースにしてわかりやすく、楽しく、映画やドラマ使って、クリティカルシンキングをさせながら本物の英語に近づく道を教えようと努力をしている。
元旺文社ラジオ講座講師 元河合塾講師
関西大学大学院 社会学研究科 博士課程前期 首席入学。廣田ゼミ所属。研究テーマは人を創造に駆り立てる不安と自我強度の関係について。幼い頃よりピアノ、歌など音楽に触れ、「何が人を音楽に向かわせるか」に興味を持地、修士論文で演奏者と作曲者では不安と自我強度の構造が異なることをまとめる。
河合塾や代々木ゼミナール、東進ハイスクールなどの予備校でカリスマ講師一人として、旺文社ラジオ講座など現代文の出口汪先生、古文の望月光先生らとともに活動。「なぜか」を大切にした授業で合格者を多数輩出する。河合塾の講演で近畿大学の入試問題を解説したことがきっかけで近畿大学に移籍。英語教員となる。
受験英語とは異なるアカデミックな英語授業とはなんだろう?という疑問の元、言語学、感情心理学、社会脳などの分野を研究し、グローバル社会で役に立つ本物の英語力をどう、養い育てるか、について研究を行っている。現在のテーマはポジティブ気分が英語学習に及ぼす効果である。
英語が嫌いな学生も楽しく、実力を伸ばせるような授業を文法をベースに行い、 短大部のゼミでは定員15人中6人が成績優秀で表彰される。また、農学部では自主ゼミを主催。常時参加の4名は農学部総代と各学科の首席となり、発音、視線、身振りすべてにおいて完成されたプレゼンができるようになった。
グローバル時代に必要とされる英語力とは、なぜかを理解して、自分で考え、調べ、使いこなせる方法を身につけることとの考えのもの指導を行っている。また、洋画を見て理解できるようになることが授業の究極の目標である。最近は特に、言語学、特に統語論をベースにしてわかりやすく、楽しく、映画やドラマ使って、クリティカルシンキングをさせながら本物の英語に近づく道を教えようと努力をしている。
主要な論文
19-
国際教育研究所 紀要 (26) 11-22 2020年3月25日 査読有り
-
言語文化学会論集 (53) 165-175 2020年2月 査読有り
-
国際教育研究所 紀要 (25) 1-13 2019年4月 査読有り招待有り
-
笑い研究 19(19) 128-140 2012年3月 査読有り
-
近畿大学短大論集 41(1) 47-57 2008年12月 査読有り
-
言語文化学会論集 (31) 145-159 2008年11月 査読有り
-
関西大学『社会学部紀要』 39(3) 123-128 2008年3月 査読有り
-
近畿大学短大論集 40(1) 2007年12月 査読有り
-
関西大学大学院 1986年3月 査読有り
書籍等出版物
20-
2021年2月 (ISBN: 9784046045058)
-
中経出版 2012年12月
-
北大路書房 2011年9月
-
三修社 2010年8月
-
三修社 2008年6月
-
三修社 2008年4月
-
2007年10月
-
2005年7月
-
河合出版 2004年12月
-
Benesse 2004年3月
-
河合出版 2003年12月
-
河合出版 2003年12月
-
水王舎 2001年6月
-
1995年3月
-
代々木ゼミナール 1993年12月
-
代々木ゼミナール 1993年9月
-
1993年5月
-
代々木ゼミナール 1993年4月
-
代々木ゼミナール 1993年1月
-
1987年3月
主要な講演・口頭発表等
44-
FLEAT7 21 International Conference on Foreign Language Education and Technology 2019年8月6日
-
言語教育エキスポ 2015年3月6日
-
リバーサルセオリー 国際学会 13大会 2007年7月2日
委員歴
1-
2017年4月 - 現在
経歴
12-
2016年4月 - 現在
-
2015年4月 - 現在
-
2015年4月 - 2016年3月
-
2011年4月 - 2015年3月
-
1987年4月 - 2013年3月
-
2012年4月 - 2012年8月
-
2008年4月 - 2011年3月
-
2006年4月 - 2007年3月
-
1993年4月 - 1998年3月
-
1992年4月 - 1993年3月
-
1989年4月 - 1993年3月
-
1991年4月 - 1992年3月
担当経験のある科目(授業)
8共同研究・競争的資金等の研究課題
1-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月