柳田達雄

J-GLOBALへ         更新日: 17/07/25 14:20
 
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研究者氏名
柳田達雄
URL
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/80242262
所属
大阪電気通信大学
部署
工学部 基礎理工学科
職名
教授
学位
博士(学術)

研究分野

 
 

経歴

 
2007年
 - 
2009年
北海道大学 電子科学研究所 助教
 
1995年
 - 
2007年
北海道大学 電子科学研究所 助手
 

論文

 
Yanagita T, Mikhailov AS
Physical review. E, Statistical, nonlinear, and soft matter physics   85(5,Pt.2) 056206   2012年5月   [査読有り]
Yanagita T, Mikhailov AS
Physical review. E, Statistical, nonlinear, and soft matter physics   81(5,Pt.2) 056204   2010年5月   [査読有り]
Yanagita T, Suetani H, Aihara K
Physical review. E, Statistical, nonlinear, and soft matter physics   78(5,Pt.2) 056208   2008年11月   [査読有り]
Yanagita T
Chaos (Woodbury, N.Y.)   2 343-350   1992年7月   [査読有り]

Misc

 
小西 哲郎, 柳田 達雄
数理解析研究所講究録   1761 100-117   2011年9月
柳田 達雄
電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング   110(388) 31-35   2011年1月
能動的触覚システムをネットワーク結合力学系が所与された巨視的性質(機能)を持つようにマルコフ連鎖モンテカルロ法(MCMC)により設計した.ニューロンを興奮性セル・オートマトン(ECA)でモデル化し,受容器の状態に誘発され興奮するニューロン部,そのニューロン状態に制御され運動する感覚受容器,運動に依存する感覚受容から成るフィードバック回路を考えた.MCMCで設計されたシステムは,素子数や感覚受容器数に依存して周期的,減衰振動的,カオス的などの触運動モードにより対象を検知する.

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2012年    代表者: 柳田 達雄
文部科学省: 科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))
研究期間: 2010年 - 2011年    代表者: 柳田 達雄
複数システムからのヘテロな情報を統合し,柔軟な情報創成を可能とさせる総体システムとして能動的触覚かある.そこでは,接触する事により生じる皮膚感覚に手指の位置,動き,運動方向の感覚が加わり,その総体として認知が成立している.また,手指の動か仕方(触運動)により,認知までの正確さや早さか変わるため,触運動の制御も重要な要因である.このような能動的触覚システムが自己組織的に形成される事が脳の柔軟な情報創成を可能としていると考えられる.しかしながら,そのようなシステムの設計原理は解明されていない....
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 柳田 達雄
自然界には力学的要素が非一様に相互作用しているシステムが多く存在する.例えば,細胞内における生化学反応や代謝反応では多数の機能分子が関与しており複雑な応答特性を持っている.これらは,環境変化やノイズに対して安定に機能するよう進化してきたと考えられる.本研究は,機能的安定性をもつ相互作用網(ネットワーク)の設計原理とそれらネットワークがもつ普遍的構造の解明を目的とし,本年度は以下の課題を遂行した.同期特性の優れた位相振動子ネットワークのデザインを中心に研究を行った.このモデルは力学的要素がネ...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2007年 - 2008年    代表者: 柳田 達雄
1. 興奮性ダイナミクスは自然界で幅広く観察される振る舞いである. 特に, 神経系における電気刺激の伝達や心筋収縮などの生物機能の重要な役割を担う性質である. 特にリエントラント波は心筋細動の起源の一つであると考えられている. 本研究では興奮場結合系で自発形成されるパルス・ダイナミクスの数値解析を徹底的に行い, その分岐構造を解明した. 具体的には一次元FitzHugh-Nagumo 方程式を側方結合したモデルにより数値実験・分岐解析を行い, リエントラント波の生成起源がパルス同期解のサド...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2002年 - 2004年    代表者: 柳田 達雄
本年度は河川の流路形態の変化を示すモデリングを主題とした。この現象の精密なモデル化に成功すれば、物質移動による境界の動的変化を伴う流体現象を解析する基礎モデルとなる。なぜなら、風紋・海流砂礫移動に伴う海岸線の移動などの物質移動を伴う地形形成現象に対して直接応用が可能となるばかりか、河川の動力学において重要な役割を担っている物理過程に個々特別な過程を追加する形で多様なパターン形成現象に対応可能となるからである。この様な理由から、第一に物質移動を伴う流体系の雛型である河川流路形態遷移現象のモデ...