2012年3月
記憶と感情の社会学―認知症とコルサコフ症候群のフィールドワークから
立教大学〈博士(社会学)〉学位論文
- 開始ページ
- 203pp.
- 終了ページ
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 学位論文(博士)
本研究は自己が感情と記憶をもとに、どのように関係性を形成し、社会を形成していくのか、また逆に記憶が失われゆくとき、自己はどのように他者との関係性を保ち社会のなかに存在し続けることができるのか、これらの問いを記憶、感情、自己、社会をキーワードに考察している。