MISC

2017年3月

長崎大学病院及び長崎西彼地区のNST活動状況について 第7回長崎西彼NST研究会のアンケート結果

長崎医学会雑誌
  • 藤田 文彦
  • ,
  • 三浦 伊代
  • ,
  • 樋口 則英
  • ,
  • 山野 修平
  • ,
  • 世羅 至子
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  • 山口 大樹
  • ,
  • 久松 徳子
  • ,
  • 稲岡 奈津子
  • ,
  • 松永 典子
  • ,
  • 田嶋 真理子
  • ,
  • 田島 純子

92
1
開始ページ
12
終了ページ
16
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
長崎医学会

長崎大学病院では、2003年よりNST実行委員会が発足され、2004年より全科型のNST活動を開始した。また、2010年からはNSTサポートチーム加算が算定できるようになり、当院でも週2回のNSTカンファランスおよび回診を行っているが、その紹介患者数は活動当初から増えていない。また、特殊病棟では回診を行っても加算が算定できないなど、いくつかの問題点が指摘されている。そこで「第7回長崎西彼NST研究会」を開催するにあたり長崎西彼地区の各施設にアンケート調査を行うこととした。アンケートの内容は、非加算病棟の有無や具体的なNSTの活動内容に関するものとした。アンケート結果は、本研究会参加している11の施設より回答を得ることができた。全施設中55%でNST専従職員(管理栄養士)を備えており、11施設中8施設において非加算病棟を有していた。NST対象患者の抽出方法やその患者数、NST回診の具体的な方法については各施設におり異なっていたが、構成メンバーにより工夫されたNST活動が行われていた。また、解決困難な課題など情報を共有することで各施設の問題が解決できる可能性が示唆された。(著者抄録)

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