2018年4月 - 2021年3月
サルコペニアの摂食嚥下障害の診断,有病率,リスク因子に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
筋肉が加齢や様々な理由で衰えることによって生じる食べる機能の障害(サルコペニアの摂食嚥下障害)について、有病率や危険因子、治療に結びつく可能性がある方法を見出す研究を行った。英語論文14本と、多くの研究成果を公に発表することができた。低栄養、低筋機能、低筋肉量など栄養に関連する問題がこの疾病の要因だった。また、栄養介入がこの疾病からの回復に貢献できる可能性を示すことができた。すべての研究成果は、高齢者の食べる問題解決するために有益な発見であると考えられた。
- ID情報
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- 課題番号 : 18K11142
この研究課題の成果一覧
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論文
1-
Journal of the American Medical Directors Association 20(12) 1628-1633 2019年12月 査読有り責任著者