2007年12月10日
新臨床研修制度の影響 指導医の立場から
日本内科学会雑誌
- 巻
- 96
- 号
- 12
- 開始ページ
- 2708
- 終了ページ
- 2714
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究論文（学術雑誌）
- DOI
- 10.2169/naika.96.2708
- 出版者・発行元
- The Japanese Society of Internal Medicine
新医師臨床研修制度で，「臨床研修指導医」が定義され，指導医の役割にも変化が起きている．自らの専門領域の指導に加え，プライマリ·ケアを中心とした臨床能力の指導が求められ，医師としての人格の涵養などの情意領域の指導も求められるようになった．臨床研修の到達目標に従った臨床研修医の評価と指導を直接行うのが指導医の主な業務である．新制度に伴う指導医の役割の変化と現場での工夫を概説する．<br>
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.2169/naika.96.2708
- ISSN : 0021-5384
- J-Global ID : 200902260918198435
- CiNii Articles ID : 10020183535
- CiNii Books ID : AN00195836
- ORCIDのPut Code : 76923207