基本情報

所属
山口大学
学位
文学修士(九州大学)

研究者番号
20197239
J-GLOBAL ID
201801015637695946
researchmap会員ID
7000021854

研究キーワード

  1

経歴

  4

論文

  12

書籍等出版物

  2

講演・口頭発表等

  14

共同研究・競争的資金等の研究課題

  1

社会貢献活動

  1

その他

  7
  • 1.四川省档案館において、常関における脱税者の訴訟に関する史料を発見した。<br>3.前年度に引き続き、四川省南充市档案館に赴き、南部県衙門档案を採録し、その成果により、3度口頭発表を行った。<br>2と4.中国の道路交通および運河交通に関する概論的整理を『歴史学事典』第14巻に発表した。
  • 1.明代鈔関・清代常関の制度および空間把握の方法について分析を進めた。<br>2.中国の道路交通および運河交通について概論的整理を行った。<br>3.四川省南充市档案館に赴き、南部県衙門档案を採録した。
  • 1.明代の鈔関制度について史料を収集、分析し、論文を執筆した。<br>2.清代常関の収税額報告制度について分析し、学会で報告した。<br>3.中国の陸上交通および運河交通について概論的整理を進行中。
  • 1.日本現存の明清時代における路程書6種を比較検討し、路程の描写構造を昨年にひきつづき分析中。その成果の一端を「中国社会・経済史論」講義に活用。<br>2.中国における空間構造の原型として『五服図』の空間を分析。<br>3.明代の鈔関制度について史料を収集、分析中。
  • 1.常関の収税額統計の作成<br>統計の細部の修正を行っている。また、どういう形で問題にし、発表するかを検討中。<br>2.淮安関の空間構造に関する再検討を進め、研究推進体のサブテーマ「異文化の中の空間」研究会において「中国清代の行政空間」と題して発表。<br>3.日本現存の明清時代における路程書6種を比較検討し、路程の描写構造を分析中。その成果の一端を『山口大学人文学部ニューズレター』に小論文「山口大学所蔵『新刻客商一覧醒迷天下水陸路程』の路程について」として発表。
  • 1.常関の収税額統計の作成<br>2.揚州の都市構造の史料収集・研究<br>3.淮安関の空間構造に関する再検討
  • 1.中国第一歴史档案館における資料収集<br>2.その整理<br>3.常関の収税額統計の作成<br>4.揚州の都市構造の史料収集・研究