共同研究・競争的資金等の研究課題

2014年4月 - 2017年3月

口腔特有の免疫応答制御メカニズムの解明

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(A)
  • 東 みゆき
  • ,
  • 永井 重徳
  • ,
  • 大野 建州
  • ,
  • 戸村 道夫

課題番号
26253086
配分額
(総額)
41,600,000円
(直接経費)
32,000,000円
(間接経費)
9,600,000円

口腔特有の免疫制御メカニズムをマウスモデルで検討した。咀嚼粘膜上皮である舌背・歯肉・硬口蓋粘膜には生理的状態で免疫チェクポイント分子 B7-H1発現が認められ、種々の刺激により増強した。口腔粘膜上皮に発現増強される B7-H1は、粘膜経由で侵入した外来抗原もしくはアレルゲンに対する CD4および CD8 T細胞の応答制御に深く関わっていることが実験的に示された。また、接触過敏症モデルで、口腔粘膜炎症は急速で激しい応答が惹起されるが、 PD1:B7-H1経路による局所制御により速やかに終息することも確かめられた。

リンク情報
URL
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-26253086/26253086seika.pdf