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2013年6月

ヘリカル型核融合炉設計の現状と展望 5.ヘリカル炉の構造とダイバータ設計

プラズマ・核融合学会誌
  • 田 村 仁
  • ,
  • 増 崎 貴
  • ,
  • 後 藤 拓 也
  • ,
  • 時 谷 政 行
  • ,
  • 芦 川 直 子

89
6
開始ページ
393
終了ページ
398
記述言語
日本語
掲載種別
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
出版者・発行元
プラズマ・核融合学会

ヘリカル炉を構成する機器について,必要なスペースの確保と保守性を考慮し,全体の整合性の取れた3次元構造設計を進めた.ダイバータについては,機器設計に周辺磁力線構造を考慮し,必要な熱・構造設計,配置と粒子・熱負荷の排気・除去方法の検討を行った.また,ダイバータ候補材料について,使用照射環境を考慮した熱的・機械的評価を行った.遠隔保守に関しては,保守環境の検討とヘリカル炉に適用する保守の種類について調査と機構の開発を進めている.

リンク情報
URL
http://www.jspf.or.jp/Journal/PDF_JSPF/jspf2013_06/jspf2013_06-393.pdf 本文へのリンクあり

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