2009年4月 - 2014年3月
日中韓の高等教育機関における障害学生「情報コミュニケーション」支援システムの構築
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
本研究は、情報コミュニケーション障害状況がもたらす障壁を取り除くためのアプリケーションソフトウェアを開発し、その設計図の公開を通じて、誰もが活用可能な支援の仕組みを提案する内容である。特に、中国、韓国の高等教育機関との連携を通じて、中国においては同国の障害者に関するデータ、韓国においては障害学生支援の状況が明らかとなった。
また、日本語のほか、中国語、韓国語、英語等による運用・操作が可能であり、中国と韓国の高等教育機関及び所属研究者に設計図を提供した。さらには、災害時においても、アプリケーションソフトウェアを活用する可能性を見出すことができ、今後、高機能化を実現し活用する道筋を用意した。
また、日本語のほか、中国語、韓国語、英語等による運用・操作が可能であり、中国と韓国の高等教育機関及び所属研究者に設計図を提供した。さらには、災害時においても、アプリケーションソフトウェアを活用する可能性を見出すことができ、今後、高機能化を実現し活用する道筋を用意した。
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 21330143
- 体系的課題番号 : JP21330143