MISC

1999年12月

ふげん廃止措置技術専門委員会 第1回委員会資料集

JNC TN3410 2000-001
  • 北端 琢也
  • ,
  • 清田 史功
  • ,
  • 中村 孝久
  • ,
  • 白鳥 芳武
  • ,
  • 関口 峰生
  • ,
  • 東浦 則和
  • ,
  • 井口 幸弘

開始ページ
48
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等

新型転換炉ふげん発電所は核燃料サイクル開発機構法にもとづき、平成15年度までに運転を停止し、廃止にともなう措置に関する技術の開発及びこれに必要な研究(以下「廃止措置技術開発」という。)を行っている。この廃止措置技術開発を計画・実施するにあたり、「ふげん」を国内外に開かれた技術開発の場として十分に活用するとともに、当該技術開発で得られる成果を有効に活用することを目的として、サイクル機構外の有識者で構成される「ふげん廃止措置技術専門委員会」を設置し、12月14日に第1回委員会が開催された。本書は、第1回ふげん廃止措置技術専門委員会において配付された資料集であり、ふげん廃止措置技術専門委員会の概要、「ふげん」の廃止措置に向けた取り組み、解体手順の検討状況、放射能インベントリ評価状況、除染技術の検討状況、廃樹脂処理技術の開発状況、エンジニアリング支援システム構築の状況についてまとめたものである。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?4018613

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