外圧を受ける鏡板の座屈後限界強度; 板厚の違いによる影響
日本機械学会2016年度年次大会
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- 開催年月日
- 2016年9月
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 開催地
- 福岡
- 国・地域
- 日本
バウンダリを形成する構造において、通常設計で防止される座屈圧力を超える過酷荷重に対してバウンダリとしての機能が期待される場合、その限界強度を評価することは重要である。本研究では、外圧を受ける鏡板構造を取り上げ、特に鏡板の板厚の違いが座屈および座屈後限界強度に及ぼす影響等について、水圧による圧力負荷試験およびFEMによる詳細非線形解析を用いて検討を行った。