MISC

2003年11月

【色素脱失の診断と治療】 成人期にみられる色素脱失 老人性白斑

Visual Dermatology
  • 竹腰 知紀

2
12
開始ページ
1284
終了ページ
1285
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(株)学研メディカル秀潤社

63歳男.背部に径5mm迄の不完全脱色素斑が多発していた.後天性に境界不明瞭で小円形の不完全な脱色素斑が散在する臨床より,診断は老人性白斑を考えた.患者が積極的な加療を希望しなかったこともあり,経過観察としている

ID情報
  • ISSN : 2186-6589
  • 医中誌Web ID : 2004078445

エクスポート
BibTeX RIS