2014年5月30日
照明変化を考慮した見かけ制御投影法の基礎検討
研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC)
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- 巻
- 2014
- 号
- 15
- 開始ページ
- 1
- 終了ページ
- 4
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人情報処理学会
投影型拡張現実感は同一空間にいる不特定多数の利用者に同一のものを提供できるという特徴から,複数人で行う作業の支援システムや多人数で体験するエンタテイメントシステムなどに用いられている.一方で,光投影を利用して実物体の見かけを様々変化させる技術が開発されており,これを適用することで投影型システムの高品質化が期待できる.本論文では,照明が変化する環境下でも,投影対象領域に置かれた平面物体の反射率を安定的に推定し,その見かけを任意に制御するプロジェクタカメラシステムについて検討する.そして,照明変化に対する見かけの表現方法を紹介し,従来法との比較を行うことで本手法の投影品質を評価する.
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110009784641
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA12049625
- ID情報
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- ISSN : 0919-6072
- CiNii Articles ID : 110009784641
- CiNii Books ID : AA12049625
- identifiers.cinii_nr_id : 9000006325805