2014年10月
逆動特性分析による未臨界測定に関する基礎実験
KURRI Progress Report 2013
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- 記述言語
- 英語
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従来の臨界近接は、逆増倍法を用いており、この方法では反応度添加後の安定計数率を使うために安定までの待機時間が発生する。したがって、臨界近接には長時間(例えば「もんじゅ」であれば数時間)を要する。本検討では遅発中性子挙動に基づいた臨界指標(CI: Critical Index)に基づき、より効率のよい臨界近接法を開発し、KUCAでの臨界近接実験にて適用性を確認した。
- ID情報
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- ISSN : 0919-1038