論文

2011年10月

ソーシャルワークにおける「専門職としての揺らぎ」

『ソーシャルワーク研究』 Vol.37.No.3(相川書房)
  • 久保田純
  • ,
  • 村松愛子
  • ,
  • 国吉安紀子
  • ,
  • 樋口明子
  • ,
  • 新保祐光
  • ,
  • 佐藤豊道

37
3
開始ページ
67-74.
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)

ソーシャルワークにおける協働では、当事者本人を中心とした関係者それぞれの価値観が、尊重されることが望まれる。そのため、価値のジレンマに陥りやすくなる。本稿では、その価値のジレンマを「迷い」と「揺らぎ」に類型化し、それぞれの特徴を示したうえで、専門職実践として「揺らぎ」である必要性を提示した(B5版:9頁)

エクスポート
BibTeX RIS