1994年
“Cournot Competition, Intra-Industry Trade and Non- Constancy of Marginal Costs: A Three- Country Case”
Journal of Economics
- 巻
- 60
- 号
- 2
- 開始ページ
- 155
- 終了ページ
- 176
- 記述言語
- 英語
- 掲載種別
- 研究論文（学術雑誌）
本稿は、共著論文“Cournot Competition, Intra-Industry Trade and Non- Constancy of Marginal Costs: A Three- Country Case (Revised Version)” を改訂した論文で、同論文の定理４で、発展途上国の関税率が上昇することによって、世界経済の状態が却って改善される場合があることを示す数値例を補足したものである。（共著：岡本久之、吉田千里；モデルの構造と分析テーマの設定及び計算と英文の校正を岡本が担当した。）
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- ID情報
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- ISSN : 0931-8658
- Web of Science ID : WOS:A1994PZ32700002