2013年3月 「「神様2011」の〈こうふく〉」 作品分類 その他 発表場所 「こうふくのクレヨン 立短児童文芸」 川上弘美が処女作「神様」を2011年の震災をモチーフにかきかえた「神様2011」は、原発後の世界を描いた悪趣味ともとれる内容だが、それは文学のできる〈こうふく〉を描いたものであったことを論じた。