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招待有り
2019年3月

リハビリテーション運動の達成度をフィードバックするアートプログラム&デバイスの開発

第14回感性ロボティクスワークショップ 招待講演
  • 吉岡 聖美

インタラクティブな画像の変化によってリハビリテーション動作を促し,運動量や運動の質における達成度をフィードバックするアートプログラム&デバイスを開発した。立ち座りやスクワットの動きに連動して画像を変化させて達成度をフィードバックするプログラムは,リハビリテーションの単純繰り返し動作に対するモチベーションを維持する。大学生を実験協力者とする基礎実験,および,回復期リハビリテーションの入院患者を対象とする臨床試験を実施して,その効果を検証した。

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