Keiko Kanai

近畿大学総合社会学部教授（ジャーナリズム論）。東京都日野市出身。Regis College（米マサチューセッツ州）および東京女子大学卒業。ロイター通信に記者、編集者、翻訳者として18年間にわたりロンドン、東京、大阪で勤務。著書『コラムで学ぶジャーナリズム グローバル時代のメディアリテラシー』（ナカニシヤ出版）。日本テレビ『世界一受けたい授業』、TBS『東大王』、関西テレビ『スーパーニュースアンカー』、J:COMチャンネル『関西TODAY』への出演、ウォール・ストリート・ジャーナル日本版でのコラム執筆（2011年1月～2012年6月）の経験を持つ。大阪日日新聞の週刊コラムは、『金井啓子のなにわ現代考 世界の現場からキャンパスへ』（2010年7月～2016年4月）、『金井啓子の現代進行形』（2016年5月～2021年10月）の後も、2021年11月より『金井啓子の伴走で伴奏』と改題して現在も本紙とウェブサイトに毎週掲載中。