家永 香織

• 雑纂本『寂蓮集』研究（一）─二九五首本の性格─ 

  家永香織

  立教大学大学院日本文学論叢 (22) 2022年10月  
• 『俊頼髄脳』における歌語注釈の方法 

  家永香織

  聖学院大学総合研究所紀要 (68) 52-86 2022年3月  査読有り
• 藤原基俊「契りおきし」の歌をめぐって 

  国語と国文学 98(8) 2021年8月  査読有り
• 『小侍従集』と「実定百首」 

  和歌史の中世から近世へ 2020年11月  
• 『小侍従集』伝本考 

  和歌文学研究 (120) 2020年6月  査読有り
• 「法輪百首」考 

  歌人源頼政とその周辺 2019年3月  
• 源仲正の寄物型恋歌群─『夫木和歌抄』『三勇和歌集』を資料として─ 

  中世文学 (63) 2018年6月  査読有り
• 『三勇和歌集』考 

  家永 香織

  国語と国文学 94(7) 36-51 2017年7月  査読有り
• 『為忠家後度百首』の行事題詠 ─故事・古礼・起源を詠む歌─ 

  淑徳大学人文学部 研究論集 (1) 2016年3月  査読有り
• 『讃岐典侍日記』解釈小論 ─作者は天皇に何を勧めたのか─ 

  日記文学研究誌 (15) 2013年10月  査読有り
• 宴曲「熊野参詣」と和歌 

  家永 香織

  国語と国文学 90(10) 19-34 2013年10月  査読有り
• 藤原俊成の題詠歌 ─「まはして心をよむ」方法を中心に─ 

  家永 香織

  和歌文学研究 (106) 27-38 2013年6月  査読有り
• 藤原俊成と『為忠家両度百首』 

  明月記研究 (13) 2012年1月  
• 『為忠家後度百首』の行事題詠 ─具体的写実的描写について─ 

  家永 香織

  国語と国文学 88(9) 17-31 2011年9月  査読有り
• 定家と静快─静快は俊成男か─ 

  明月記研究 (12) 2010年1月  
• 『隆房の恋づくし（艶詞）』の成立をめぐる諸問題 

  家永 香織

  国語と国文学 84(1) 26-39 2007年1月  査読有り
• 『明月記』建仁元年四月記断簡及び東山御文庫蔵「未詳日記抄出」紹介 

  明月記研究 (9) 2004年12月  
• 『堀河百首』における万葉語摂取の様相 

  講座 平安文学論究 (17) 2003年5月  
• 俊成兄藤原忠成の生涯と和歌 

  明月記研究 (6) 2001年11月  
• 『俊頼髄脳』題詠論小考 ─俊頼の結題詠の検討を通して─ 

  国文 (89) 1998年7月  査読有り

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