無訓の金沢文庫切

書物学（勉誠社） 25 57-61 2024年3月  

万葉集の文字を考える―修辞との関わりをめぐって―

『上代文学』 (130) 1-13 2023年4月  査読有り

万葉集平仮名傍訓本・日本女子大学図書館蔵本と獨協大学図書館蔵本の付訓の特徴

万葉集写本研究―日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究（Ｂ）18Ｈ0064「万葉集仙覚校訂本の総合的研究」研究成果報告書― 57-60 2023年3月  

万葉集仙覚寛元本に属する伝本とその系統

学術振興会科学研究費補助金基盤研究（Ｂ）研究成果報告書 5-10 2023年3月  

万葉集の編者 : 文末助辞の「之」をめぐって—上代文学研究の新潮流 令和四年十一月特集号

国語と国文学 / 東京大学国語国文学会 編 99(11) 50-63 2022年11月  

非仙覚本の『万葉集』訓読の一様相 ー参考資料としての『古今和歌集』ー

和歌文学研究 (123) 1-14 2021年12月  査読有り

『万葉類葉抄』における仙覚『万葉集註釈』の受容

上代文学 (127) 78-91 2021年11月  査読有り

西本願寺本『万葉集』の貼紙と『万葉類葉抄』―付訓の様相をめぐって―

和歌文学研究 (121) 1-15 2020年12月  査読有り

早稲田大学図書館蔵『万葉集抜書』について

早稲田大学図書館紀要 (67) 25-46 2020年3月  

万葉集注釈の始まり

万葉集の基礎知識 （角川選書） 2021年4月  

平安和歌と万葉集

万葉集の基礎知識 （角川選書） 2021年4月  

神宮文庫本の文永本的性格について ―巻四～六の本文と訓をめぐって―

第48回 萬葉語学文学研究会 2023年3月4日

和歌における借訓・義訓―その修辞的役割について―

上代文学会秋季大会シンポジウム 2022年11月26日  招待有り

「たまゆら」の変容―万葉歌享受の観点から―

上代文学会大会 2022年5月22日

平安時代の『万葉集』訓読の一様相 ー『古今和歌集』の万葉関連歌からー

和歌文学会関西例会 2019年12月7日