2014年11月
視診による側彎症学校検診の意義と問題点
Journal of Spine Research
- ,
- ,
- ,
- ,
- 巻
- 5
- 号
- 11
- 開始ページ
- 1514
- 終了ページ
- 1517
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- (一社)日本脊椎脊髄病学会
側彎症外来受診者の受診契機、Cobb角、在籍学校、各校の視診による1次検診陽性率などの情報から、検診の意義と問題点を検討した。装具療法の適応となる中等度側彎例の8割は検診で発見されていたことは、検診の重要性を支持するものであった。一方、1次検診陽性率の低い学校の生徒では初診時Cobb角が有意に大きく、検診以外で発見される例が有意に多かった。これらの情報を現場と共有し、検診精度を向上させる必要がある。(著者抄録)
- リンク情報
-
- URL
- https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2014&ichushi_jid=J05510&link_issn=&doc_id=20141203070001&doc_link_id=40020276817&url=http%3A%2F%2Fci.nii.ac.jp%2Fnaid%2F40020276817&type=CiNii&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00003_1.gif
- URL
- https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2014&ichushi_jid=J05510&link_issn=&doc_id=20141203070001&doc_link_id=%2Ffg7spine%2F2014%2F000511%2F002%2F1514-1517%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Ffg7spine%2F2014%2F000511%2F002%2F1514-1517%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif
- ID情報
-
- ISSN : 1884-7137
- eISSN : 2435-1563
- 医中誌Web ID : 2015074029