2015年4月 - 2018年3月
健康診断における効率的な検尿スクリーニングシステムの開発
日本学術振興会 科学研究費助成事業 (若手研究(B)) 若手研究(B)
- 課題番号
- 15K19226
- 体系的課題番号
- JP15K19226
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 4,030,000円
- (直接経費)
- 3,100,000円
- (間接経費)
- 930,000円
- 資金種別
- 競争的資金
本邦は生涯にわたり法律に基づいた検尿が行われる世界でも類をみない検尿システムを備えているが、健診現場における単年のみの検尿異常は解釈に難渋することも多く、適切かつスムースな2次スクリーニングが求められている。本研究においては京都大学学生健康診断のデータを用い、各尿所見異常の割合及び3年間の尿潜血陽性が当年の血尿の出現を予測することを確認した。今後は、幅広い年齢層を対象とした検討を行い、健診におけるスクリーニングの効率化を図る。
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 15K19226
- 体系的課題番号 : JP15K19226
この研究課題の成果一覧
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論文
1-
Healthcare 10(9) 1704-1704 2022年9月6日 査読有り筆頭著者責任著者
MISC
1-
日本腎臓学会誌 61(3) 417-417 2019年5月 筆頭著者