論文

査読有り 筆頭著者
2010年8月11日

Wiimote Positioning System (WPS)の開発と応用領域ならびに機能拡張

情報教育シンポジウム2010論文集
  • 中野由章
  • ,
  • 田実潔

2010
6
開始ページ
54
終了ページ
57
記述言語
日本語
掲載種別

プロジェクトの効率化のために開発言語に日本語プログラミング「ドリトル」を用いて,C#で開発した場合と比較した.実施例としてMDDロボットチャレンジを取り上げる.MDDロボットチャレンジとは小型飛行船を飛ばす制御のソフトウェアを開発し,その成果を競うものである.大会に向けた開発は,複数人によるチーム開発によって行われ,下記の3点を柱として行われた. ・オブジェクト指向による設計 ・ソフトウェア開発 ・ハードウェア開発(HERO社担当のため,本論文では割愛する) 開発期間が限られているため,開発に必要な知識習得とソフトウェア開発を両立させる必要がある.本論文では,知識習得のための教育軽減によってプロジェクトの効率化が可能かどうかを検証する.

リンク情報
J-GLOBAL
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201002224413447087
CiNii Research
https://cir.nii.ac.jp/crid/1050574047079017984?lang=ja
URL
http://id.nii.ac.jp/1001/00100198/
ID情報
  • ISSN : 1344-0640
  • J-Global ID : 201002224413447087
  • CiNii Articles ID : 170000082697
  • identifiers.cinii_nr_id : 9000004386897
  • CiNii Research ID : 1050574047079017984

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