Naohiro Masuda

群馬県桐生市出身。埼玉大学・同大学院で環境教育を学んだ後、キープ協会に入職。環境教育を通して、「持続可能な社会＝誰にとっても平和な社会」の実現に向けて、「普段着インタープリター」（＝インタープリター的センスを持って日々を生きる人）を増やすべく、清里をはじめ全国各地で活動。
2021年4月、鶴見大学短期大学部保育科の専任教員に着任。環境教育の視点を持った保育者養成に従事している。
キーワードは、環境教育、インタープリテーション、持続可能な地域づくり、地域創生、幼児環境教育、自然保育、河川における環境教育、体験学習、ファシリテーション、エネルギー環境教育など。
公益財団法人キープ協会環境教育事業部客員主席研究員、都留文科大学非常勤講師、日本大学非常勤講師、立教大学ESD研究所客員研究員。
一般社団法人日本環境教育学会理事、NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE)理事、一般社団法人日本インタープリテーション協会理事、公益財団法人やまなし環境財団評議員、JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD運営委員 他。