MISC

2001年

エコマテリアルとエコテクノロジー

応用物理
  • 八木 晃一

70
7
開始ページ
808
終了ページ
816
DOI
10.11470/oubutsu1932.70.808
出版者・発行元
The Japan Society of Applied Physics

大量生産,大量消費による地球規模での環境問題が認識され,持続可能な発展のための社会システムの構築や技術開発が進められ始めている.材料は製品や構造物の基本的構成要素であるため,材料の生まれから廃棄まで,リサイクルを含めて,環境負荷を最小とするように材料のエコマテリアル化が行われなければならない.最近,多くのエコマテリアルが開発され,提案されている.これらの開発されたエコマテリアルは,全ライフサイクルを通じて,製品の環境負荷を低減するように選択されなければならない.そのための技術基盤の整備が重要である.

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11470/oubutsu1932.70.808
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130003594402
URL
https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00074208197?from=CiNii
ID情報
  • DOI : 10.11470/oubutsu1932.70.808
  • ISSN : 0369-8009
  • CiNii Articles ID : 130003594402

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