2018年11月14日
複数燃料種が混在する予混合気体場の当量比分布の定量シュリーレン瞬間三次元CT計測- 当量比・屈折率の普遍関係式に基づく当量比計測 -
第56回燃焼シンポジウム
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- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- ポスター発表
- 主催者
- 日本燃焼学会
- 開催地
- 堺市産業振興センター
「当量比」は,各種燃料と酸化剤(空気)との混合割合を与える値であり,燃焼にとって,適正混合・燃料過剰・空気過剰などの状態を表現する,極めて重要なパラメーターである.
本研究では,この「当量比」に注目し,「複数種の燃料が混在する予混合気体場の当量比分布」を計測する手法を提案する.さらに,この提案を,「定量シュリーレン三次元CT計測法」[1,,2]に適用し,当該予混合気が存在する流れ場の瞬間三次元当量比分布の計測を試みる.
本研究では,この「当量比」に注目し,「複数種の燃料が混在する予混合気体場の当量比分布」を計測する手法を提案する.さらに,この提案を,「定量シュリーレン三次元CT計測法」[1,,2]に適用し,当該予混合気が存在する流れ場の瞬間三次元当量比分布の計測を試みる.