2018年9月
炭素線治療への応用を目的とした ルブレン有機単結晶半導体の特性評価
応用物理学会2018年第79回応用物理学会秋季学術講演会
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- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(一般)
(全体概要)
有機半導体単結晶(ルブレン)を用いる放射線検出器を作成し、炭素イオンビーム照射下での応答を評価した。炭素線照射によるルブレンからの電流信号を確認でき、強い強度依存が見られた。ブラッグピーク付近での信号の低下が見られたが、バルクヘテロ型素子(P3HT:PCBM)と比較するとLET依存性は改善していることが示された。
(担当箇所)
研究計画全体の策定、実験・解析等を担当した。
(著者)
○錦戸文彦,高田英治,山岸正和,鋪田嚴,新田宗孝,田久創大,ハンギュカン,山谷泰賀
有機半導体単結晶(ルブレン)を用いる放射線検出器を作成し、炭素イオンビーム照射下での応答を評価した。炭素線照射によるルブレンからの電流信号を確認でき、強い強度依存が見られた。ブラッグピーク付近での信号の低下が見られたが、バルクヘテロ型素子(P3HT:PCBM)と比較するとLET依存性は改善していることが示された。
(担当箇所)
研究計画全体の策定、実験・解析等を担当した。
(著者)
○錦戸文彦,高田英治,山岸正和,鋪田嚴,新田宗孝,田久創大,ハンギュカン,山谷泰賀