2000年4月26日
3×3マトリックスROSマグネトメータの開発
電子情報通信学会技術研究報告. SCE, 超伝導エレクトロニクス
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- 巻
- 100
- 号
- 24
- 開始ページ
- 49
- 終了ページ
- 54
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人電子情報通信学会
電圧読み出し型マルチループ緩和発振型超伝導量子干渉素子(Relaxation Oscillation SQUID)を、3×3のマトリックス状に配置した、9チャンネルのSQUIDマグネトメータを開発した。1個のSQUIDセンサのサイズは2.5×2.5mm^2で、各センサ間隔は4mm、センサ部全体はφ19mmである。このマトリックスマグネトメータを用いて、ヒトの手の正中神経を電気刺激し末梢神経を伝達する活動電位の磁場信号を測定した。
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110003187589
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10012885
- URL
- http://id.ndl.go.jp/bib/5392668
- ID情報
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- ISSN : 0913-5685
- CiNii Articles ID : 110003187589
- CiNii Books ID : AN10012885