Profile Information

Affiliation
Professor, Faculty of Management and Information Sciences Department of Management and Information Sciences, Fukui University of Technology
Degree
修士(工学)(Mar, 1995, 福井工業大学)
Doctor of Engineering(Sep, 2012, Fukui University of Technology)

Researcher number
70298389
J-GLOBAL ID
200901010902133775
researchmap Member ID
1000228801

Papers

  8

Misc.

  64

Presentations

  41

Works

  1

Research Projects

  7

Social Activities

  15

Media Coverage

  6

Other

  5
  • Apr, 2016 - Present
    ICT(特に組込みシステム)に関わる人材育成の一端を担えるような教育手法の提案を目的とし,主にC言語等のCUIベースプログラミングに慣れ親しみつつ,その構造を理解させるために,GUIベースの開発環境であるScratchを起点としたプログラミング学習教程の提案と,提案教程の効果検証アンケートにおける質問項目として,誘導的な質問を避け,心理尺度に基づく汎用的な質問項目から,ICTへの興味・関心の変化を測れる質問項目を精査する.これら2点について,大学生を対象に実践を伴わせた調査研究を実施する.
  • Apr, 2012 - Mar, 2016
    組込みシステムを行う人材育成を目的に,マイクロロボットを制御するプログラム開発を通じ,幅広い年齢層にプログラミングを楽しんでもらえる教程の創発を目指す。これに伴い,学習者が作成したプログラムコードをインターネット経由で自動評価(得点化)するシステムを開発し,学習者がプログラミング学習を自主的かつ楽しみながら継続できるよう工夫すると共に,心理測定尺度を採用したアンケートを実施し,その統計的解析結果を反映させつつシステム改善を図ることを目的とする。
  • Oct, 2014 - Oct, 2014
    IT技術者育成の一環として、レゴマインドストームおよびマイクロロボットの制御を、通常用いられるC言語ではなく、タイル言語と呼ばれる簡易プログラミング環境のScratchを用いて行う教材システムを構築するとともに、その教材を用いた授業において行ったアンケート結果の解析から、開発した教材システムの評価を行っており、それらの報告と実演を行った。
  • Oct, 2013 - Oct, 2013
    レゴマインドストームおよびマイクロロボットの制御を、通常用いられるC言語でなく、タイル言語と呼ばれる簡易プログラミング環境のスクラッチを用いて行えることを示すとともに、その実演を行い、プログラミングの教育法の提案を行った。
  • Jul, 1996 - Jul, 1996
    ネットにおける構造活性条件の必要十分条件を挙動的トラップBTRを導入し求める研究。