2007年 - 2009年
成熟卵子を生産可能なウサギ未成熟卵胞培養系の検討
文部科学省 科学研究費補助金(基盤研究(C)) 基盤研究(C)
- 課題番号
- 19580331
- 体系的課題番号
- JP19580331
- 担当区分
- 連携研究者
- 配分額
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- (総額)
- 4,030,000円
- (直接経費)
- 3,100,000円
- (間接経費)
- 930,000円
- 資金種別
- 競争的資金
卵巣内には多数の未成熟卵胞が存在する。しかし年齢、ホルモン環境、栄養状態など個体の状況によって発育ステージが進むにつれて選抜され、成熟するものは限られている。もし、卵巣内に存在する未成熟な卵胞を直接利用できれば、効率よく次世代を生産することが出来ると考えられる。しかし未成熟な卵胞内の卵子は、正常な受精が起きる準備が出来ておらず、体外で適切に培養して、発生能を付与する必要がある。本研究では、ウサギ未成熟卵胞を培養して、正常な成熟卵子が生産できるシステムを研究した。
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 19580331
- 体系的課題番号 : JP19580331