論文

2000年

放火後自殺した焼死体の剖検例

法医学
  • 巽 信二
  • ,
  • 野田 裕司
  • ,
  • 杉山 静征

2
2
開始ページ
110
終了ページ
114
記述言語
英語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
DOI
10.1016/S1344-6223(00)80034-6
出版者・発行元
Elsevier

火災現場から頚部に電気コードが周廻する焼損死体が発見されたが検査の結果、カーテンレールを支点にコードを首に巻きその後、ガソリンを撒き放火、出火後、縊頚による自殺と決定したもので、カーテンレールとともに床面に落下したものと推定した。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.1016/S1344-6223(00)80034-6
ID情報
  • DOI : 10.1016/S1344-6223(00)80034-6
  • ISSN : 1344-6223
  • SCOPUS ID : 0033819311

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