2009年5月
外部共振器内セルを用いたセシウム原子6S-8S二光子吸収線安定化半導体レーザ(量子光学,非線形光学,超高速現象,レーザ基礎,及び一般)
電子情報通信学会技術研究報告. LQE, レーザ・量子エレクトロニクス
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- 巻
- 109
- 号
- 49
- 開始ページ
- 55
- 終了ページ
- 58
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究発表ペーパー・要旨（全国大会，その他学術会議）
- 出版者・発行元
- 一般社団法人電子情報通信学会
ガスセル中の原子の吸収線に周波数安定化したレーザの周波数安定度を極限まで追求するために,ガスセルを光強度の高い外部共振器内に設置し,信号を増強したセシウム(Cs)原子6S-8S二光子吸収線に半導体レーザを安定化した.誤差信号からの見積もりでは100秒で6.5×10^<-14>の周波数安定度を得た.GPS時計に安定化した光周波数コムを用いて絶対周波数の予備計測を行い,不確かさの範囲内で過去の測定値と一致した.
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110007162198
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10442705
- URL
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110007162198/
- ID情報
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- ISSN : 0913-5685
- CiNii Articles ID : 110007162198
- CiNii Books ID : AN10442705