2000年8月 - 現在
外来看護提供システムの構築に関する研究2 -外来看護業務内容および量と看護婦が必要だと認識している内容
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- 作品分類
- その他
- 発表場所
- 青森
効果的な外来看護提供システムの構築に資することを目的に,外来看護の業務内容と量および看護婦が重要だと認識する内容を調査した。内科・外科外来を対象に1分間タイムスタディを3日間行った結果,事務業務が最も多く46.9%で,ついで患者のニ-ズの確認とその対応が14.6%であった。看護婦が最も重要と認識しているのは療養相談・指導であった。療養上の問題を抱え外来通院する患者に対応するため,相談・指導などの在宅療養支援を強化するシステムの構築が必要である。