論文

2011年1月

日露学術・報道専門家会議訪露代表団参加報告

第1回日露学術報道専門家会議「世界経済危機後のロシアと日本」報告集

開始ページ
121-125
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(その他学術会議資料等)

1.ロシアとウクライナの関係には大国と小国との関係が典型的に現れている。第三国は大国の言い分に影響されやすいが、その点はよく注意しなければならない。2.ロシアでは歴史的に極東地方の位置づけが低く、それが現在まで続いている。3.上記2.の状況もあり、極東地方への中国の浸透にロシアは鈍感である。

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