講演・口頭発表等

2020年

界面バイオプロセスを用いたMonascus色素の生産研究

日本農芸化学会2020年度大会
  • 小田 忍
  • ,
  • 村川 穂奈美
  • ,
  • 橘 信二郎
  • ,
  • 岩月正人

記述言語
日本語
会議種別
口頭発表(一般)
主催者
日本農芸化学会
開催地
九州大学(福岡県)

紅麹菌であるMonascus purpureusを用いた固/液界面培養法により、様々な生物活性を有する黄色色素のmonascinとankaflavinの高生産システムの開発を行った。これらの目的物質は、カビマット表面に大量に析出させることに成功した。