2000年4月 - 2002年3月
五箇山和紙
武蔵野美術大学
- 担当区分
- 研究分担者
- 配分額
-
- (総額)
- 2,000円
- (直接経費)
- 2,000円
- (間接経費)
- 0円
- 資金種別
- 競争的資金
平成12年4月から平成14年3月までの2年間に行われた和紙の試作研究と当該地域文化遺産としての和紙製造を考察した研究について報告を行った。研究メンバーは、武蔵野美術大学の池田良二教授、田中秀穂教授、森山明子教授、鈴木純子講師、アルバータ大学のリズイングラム教授、平村和紙工芸研究館の東秀幸主任と私である。研究の中で、エッチング、リトグラフを用途として市販を想定した雁皮紙を試作完成させている。なお、報告の中で研究発表の概要と、地域コミュニティーとの交流を付記している。