MISC

2016年

OR普及のためのモチベーション教育の試み ―北海道支部の支部活動より―

オペレーションズ・リサーチ
  • 大堀
  • ,
  • 木下
  • ,
  • 加地
  • ,
  • 西川

61
3
開始ページ
137
終了ページ
141
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会

学会会員数の減少傾向を食い止めるために,学会では学会員増強のための教育・広報の議論が活発である.しかしOR教育の重要性が十分認識されているとは言い難いのが現状である.本来,OR研究は,1.理論研究,2.実践研究,3.教育研究の3本柱から成り立ちそれらが有機的に機能して初めてORが社会で役に立つと思われる.本報告は教育研究に焦点を絞り,北海道のOR研究者が中心に近年実施してきたOR教育に関する二つの研究部会の活動状況と成果を述べる.またOR教育の今後と方向性を探る.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110010040020
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00364999
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/027160811
ID情報
  • ISSN : 0030-3674
  • CiNii Articles ID : 110010040020
  • CiNii Books ID : AN00364999

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