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2012年10月10日

導電性高分子薄膜を用いた透過型表面プラズモン共鳴特性制御

電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス
  • 深谷 樹斗
  • ,
  • 馬場 暁
  • ,
  • 新保 一成
  • ,
  • 加藤 景三
  • ,
  • 金子 双男

112
244
開始ページ
27
終了ページ
30
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
一般社団法人電子情報通信学会

近年、表面プラズモン共鳴法(SPR)は高感度なセンシングが可能であることから、バイオセンサーへの応用が注目されている。また最近になり、透過型表面プラズモン共鳴(T-SPR)法による表面プラズモン異常透過光が観測されており、そのセンサーへの応用の可能性が検討されている。本研究では導電性高分子のドーピング・脱ドーピングによる電気特性、光学特性の変化を利用したT-SPRの制御を行うと共に金微粒子による電場増強を利用したT-SPRのシグナル増強を行った。

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009636963
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10013334
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/024079262
ID情報
  • ISSN : 0913-5685
  • CiNii Articles ID : 110009636963
  • CiNii Books ID : AN10013334

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