2016年4月 - 2019年3月
球形立体表示システムを用いた宇宙地球科学教育プログラムに関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 挑戦的萌芽研究
地球宇宙科学の進展に対応した地学教育において、これらのビックデータからの知見がほとんど活用されていないという課題がある。これまで、本研究ではダジック・アースを活用して科学教育研究を遂行してきた。本研究では静岡地域における学校教育、学校外教育において、深い学びの証拠を発見するため、多くの教育実践を展開してきた。
本研究では児童生徒が自身の課題の解決ためダジック・アースを活用して適切な学習文脈を見出すためデータの収集を行ってきた。PBL学習モデルは日本型STEM教育にとっても効果的な戦略であり、将来の日本においてのSTEM教育のために、ダジック・アースを活用できるよう実践を重ねた。
本研究では児童生徒が自身の課題の解決ためダジック・アースを活用して適切な学習文脈を見出すためデータの収集を行ってきた。PBL学習モデルは日本型STEM教育にとっても効果的な戦略であり、将来の日本においてのSTEM教育のために、ダジック・アースを活用できるよう実践を重ねた。
- リンク情報
- ID情報
-
- 課題番号 : 16K12755
- 体系的課題番号 : JP16K12755