2020年4月14日 - 2020年7月3日
よみがえる宮古島の祭祀: 写真家、上井幸子と比嘉康雄が写した記憶
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- 作品分類
- 芸術活動
- 発表場所
- 国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館
コロナ禍において、本展は中止となりましたが、特別展はオンライン上のガイドツアー(3部)とウェビナーという形で展示を行いました。
上井幸子(1934–2011)と比嘉康雄(1938–2000)は1970年代から島々に通い、女性が神職を務め受け継いできた琉球弧独自の祭祀を詳細に移しました。本展は沖縄県内各地で上井と比嘉の二人展を主催してきた有志団体「まぶいぐみ」の協力で、藤田ラウンド幸世と湯浅八郎記念館が共同で企画・開催しました。上井と比嘉の作品を並べて紹介する展示は沖縄県外では初めてです。
上井幸子(1934–2011)と比嘉康雄(1938–2000)は1970年代から島々に通い、女性が神職を務め受け継いできた琉球弧独自の祭祀を詳細に移しました。本展は沖縄県内各地で上井と比嘉の二人展を主催してきた有志団体「まぶいぐみ」の協力で、藤田ラウンド幸世と湯浅八郎記念館が共同で企画・開催しました。上井と比嘉の作品を並べて紹介する展示は沖縄県外では初めてです。