ふげんMOX使用済燃料再処理試験,9; ハルモニタの適用性評価,2; 破壊分析と非破壊測定との比較・評価
日本原子力学会2010年秋の大会
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- 開催年月日
- 2010年9月
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 開催地
- 札幌
- 国・地域
- 日本
東海再処理施設においてハルへ移行するPu量は、ハルモニタにより推定される$^{244}$Cm量とORIGEN計算結果による使用済燃料中のPu/$^{244}$Cm比をもとに、試験的に定量している。今後処理が計画されるMOX燃料について、ハルモニタの適用性を評価するため、新型転換炉「ふげん」MOXタイプB燃料(初期Pu含有率約1.7\%)のハルを用いて、ハルモニタによる非破壊測定及び破壊分析($^{244}$Cm重量,Pu重量)を行い、比較・評価した。