MISC

2018年

シェーダを用いた詳細度制御の実装による3次元計測点群の高速表示

精密工学会学術講演会講演論文集
  • 中村 航希
  • ,
  • 長谷川 恭子
  • ,
  • 李 亮
  • ,
  • 岡本 篤志
  • ,
  • 田中 覚

2018
0
開始ページ
64
終了ページ
65
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.11522/pscjspe.2018A.0_64
出版者・発行元
公益社団法人 精密工学会

<p>近年,文化財を後世に残す取り組みの一つとして,高品質なCG機能を備えたゲームエンジンとVRデバイスを用いた3次元計測点群のデジタルコンテンツが注目されている.しかし,3次元計測点群は大規模でありゲームエンジンを用いた際の描画速度が低くなってしまう.本研究では,詳細度制御をシェーダで実現することで描画速度の高速化を行った.Unityの詳細度制御機能との比較を行い描画結果の改善と十分な描画速度を実現した.</p>

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11522/pscjspe.2018A.0_64
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130007602593
ID情報
  • DOI : 10.11522/pscjspe.2018A.0_64
  • CiNii Articles ID : 130007602593
  • identifiers.cinii_nr_id : 9000399785156

エクスポート
BibTeX RIS